のんべえパパのだめだめ子育てブログ

娘が生まれた年に泡盛の五升甕を買いました。娘が二十歳になったら一緒に飲むのが夢です。。。

菓子屋横丁

2006年10月23日 | Weblog
川越の菓子屋横丁に行きました。
お店で見かけたハート型のべっこう飴が欲しいと言うので、
買ってあげようとしたら、隣にあった、くるくる巻きのペロペロキャンディーに気が付いて、これにすると言い出しました。

これは、『合成着色料使用』と書いてあります。
べっこう飴にするように、言い聞かせたのですが、どうしても譲れないようです。

 ふだんコンビニやスーパーなどで、お菓子などをねだられても、
一般的な飴やスナック類は、絶対に買いません。
唯一、コンビニなどで買ってあげるのは、きなこ棒(きな粉飴)だけです。
他は、スーパーなどでは、果物、ナッツ類、ラムネ(合成着色料の入っていない)、じゃこアーモンド、基本的にはこのくらいです。

飴に関しては、一時期、一日に2・3個は食べていた事がありました。
車のチャイルドシートが嫌でごねるので、車に乗るたびに飴を与えて大人しくさせていました。

しかし、糖分の中毒性、低血糖症、骨粗相症など子供の成長にあまり芳しくない影響があるようなで、妻にも協力してもらい、与えるのを止めました。
最初は、車で普段もらえる飴がもらえないので、泣き叫んだ事もありました。
しかし、そのうち、泣いても叫んでももらえないことが解ったのか、
飴に未練が無くなったのか、飴頂戴とは滅多に言わなくなりました。
ただ、過去の記憶があるので、見ると食べたくなるようです。
子供が欲しがった時には、
「飴をたくさん食べると、大きくなれないんだよ。だから、大きくなったら、食べていいよ。」
「おでかけした時に(例えば遊園地へ行った時、と言うように、なので実質滅多に無い)一つだけならいいよ。」
といっています。

おかげで今は、飴食べたいと泣いたり、ダダをこねたりすることは無くなりました。
しかも、出かけたときに買ってあげても、多少舐めて「もういい」と言って、全部食べなくなりました。
本当にたまにしか食べないと、飴の糖分は幼児には過剰だと言う事が身体で解っているかのようです。

なので、今回は、いつも我慢しているのだから『合成着色料』は非常に気になりますが、娘の念願をかなえさせてやる事にしました。

ペロペロやってましたが菓子屋横丁を抜けた辺りで、舐めるのは満足したようです。
おもちゃの売っているお店に入りたいと言うので、
「飴は持って入れないよ。」
と言って、パパが飴を預かって外で待っていました。
娘が戻ってから、「飴、もっと食べる?」
と聞いたら、「もういい。」と、すっかり興味は無くなっていました。

ペロペロキャンディーは原型をとどめたままで、良く見ると端っこちょっとかじった程度しか食べていませんでした。

それにしてもこのペロペロキャンディーと娘は良く似合うなぁ。










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2 コメント

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ぺろぺろ飴! (ゆきちぃ)
2006-10-26 10:29:50
私もあの飴には興味があり、随分前に買ってもらった記憶がありますねぇ…でも大きいから意外と食べきれないんですよねぇ…。

菓子屋横丁なんて随分行ってないなぁ…小学生の時に行ったっきり∑(; ̄□ ̄A アセアセ

金太郎飴を作ってる所とか見たり楽しかったなぁ!
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初めて行きました! (のんベえパパ)
2006-10-26 17:07:47
日曜でしたので、すごーい、混み具合でした。

でも、通りも短かくて狭いので、たいした人ではないんでしょうね。

超ミニミニ竹下通りって感じですねー。

付けたての醤油せんべい、うまかったなー。

昼間からビールが飲めるようなところもあったし…。

(でも、飲みませんでした…。時間がなかったので…。)

帰りは、所沢に用事があったので、特急!にのりました。

特急に乗れて娘も喜んでいました!

ちょっとした、旅行気分になれますね~。

ゆきちぃさんも、久しぶりにデートなどでいってみるのはどうですか?
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