日々気ままさんの「子供のうそ」と言う記事がありました。
実際、子供はうそをうそだと言う認識で使っているとは思えませんが、
子供は技や知識などを覚えるといろいろと試用します。
よくないことですが、うそも人間社会での一つのテクニックだと思います。
ずるや悪用のために使うことは許されません。
ときには法で罰せられます。
しかし、「うそも方便」などと言って多少のうそは正当化してしまいます。
人は多かれ少なかれ、大きい小さいはありますが長い人生の中うそをつくでしょう。
しかし、『ついてよいうそ』 という定義があるとすれば、
人を傷つけない、自分を傷つけない、ズルや悪事のために使用しない。
と言ったところでしょうか。
ナイフなどの道具と同じで使い方を知らないと危険です。使いだすと便利に思うかもしれませんが、多用してはいけません、人間がダメになります。出来れば使わないことが懸命です。子供にこういったことを教えたいと親は思うのではないでしょうか。
でも、実物の道具と違い、ここを持って、こっちを上にして、ここはあぶないから触っちゃダメ、など具体的に教えられません。
ーああ、ここまで書いて「オオカミ少年」の話を思い出しました
子供は手に入れた道具や技術を親や日常生活で使ってみて試します。
使い方にある程度納得するまで結構多様することがあるかもしれません。
納得するのは実体験でなければ出来ません。
子供のうそはたかが知れています。が、見過ごしてはあとで怪我をします。
日々気ままさんの対処の仕方は、とても理想的でお手本にしたいと思います。
『自尊心の低い子供が最後のプライドにかけてついた嘘を暴いてはいけないって育児書にも書いてあった。』
自尊心の低いと言う所以外は確かにその通りだと思います。
(うちの子を見ていると自尊心のかたまりのようです。プライド高いです
あと、ロッタちゃんも自尊心高いですから
子供って自尊心、高いと思ってます。)
うそが暴かれれば子供にとって、うそついた結果は実際には得られていません。
ただ、うそがばれただけですから、この次はばれないように上手にうそをつこうと工夫するでしょう。
うそは暴き続けるとこういった悪循環に陥る可能性も忍んでいると思います。
ですから、日々気ままさんのように見え透いていても敢えてだまされて、そのうそは無駄だった、うそをつくのは楽しくない、と実体験させてあげるのが大事ではないかと思います。
子供はこれ以上うそをついても無駄でつまらないということがわかれば、日々気ままさんのお子さんのように素直になると思います。
ただし、プライドは保ったままで。(うちの子もそうですね。プライドさえ保っていれば手のひらを返したように素直になったりします。)
実際薄々ばれていることを子供は感じ取っているかもしれません。
その場で、うそをうそで覆い隠そうとして、ばれたくないという気持ちがあるのですから、うそをついたときの罪悪感や後ろめたさなどを本能的に感じ取ってもらえるはずです。
そういったことを考えさせられる、最後はすばらしい逸手ではないでしょうか。
『そ・れ・で・「わかった。やったのね。でも今日はもう一回やって。今度は石鹸つけてだよ」と言うと意外に素直にやる。』
で、ようやく話は本題に入りますが、
ウチの娘もうそをついたり言い訳をしたりします(言い訳は結構笑えます。)
あと、ウソとはちょっと違うかもしれませんが、よく、知ったかぶりをします。
妻とふたりで、「○○って行ったことある?」「ないよ、今度行ってみようよ」なんて話をしていると横から娘が
「ゆうあ、行ったことあるよ!」
「え!?パパつれってったの?」
「いや…。」
「じゃー前世だ…」と言う感じです。
「○○って知ってる?」とか「これは出来ないね」とか妻と話しているときも横から娘が
「ゆうあ、しってるよ!」
「ゆうあ、できるよ!」と絶対知らないような事や出来ないことも澄ました顔で言い放ちます。
「えー?なんで、知ってるの?あっはっは」
と、つい笑ってしまいます。
場所とか物事とか、知ったかぶりをしたときは
「そこって、どんなところ?何があるの?いつ行ったの?」とか
「それって何のこと?教えて?」などいろいろ聞いてみます。
すると「あのね、昨日行ったの、車で行くんだよ、おばけがいるんだよ。」
「こうなんだよ、ああなんだよ。」と
なんだかいろんなことを頭の中で想像しながらなのか、口からでまかせなのか、
本当にそう思っているのか、前世での体験なのかわかりませんが、話してくれます。
とにかく、うちの娘は何でも知っているし、どこにでもいったことがあるし、何でも出来るんです!
(もちろん、「しらなーい」「いったことなーい」「できなーい」もしょっちゅう言ってますが…。)
面白いです
日々気ままさん勝手に引用してすみません
実際、子供はうそをうそだと言う認識で使っているとは思えませんが、
子供は技や知識などを覚えるといろいろと試用します。
よくないことですが、うそも人間社会での一つのテクニックだと思います。
ずるや悪用のために使うことは許されません。
ときには法で罰せられます。
しかし、「うそも方便」などと言って多少のうそは正当化してしまいます。
人は多かれ少なかれ、大きい小さいはありますが長い人生の中うそをつくでしょう。
しかし、『ついてよいうそ』 という定義があるとすれば、
人を傷つけない、自分を傷つけない、ズルや悪事のために使用しない。
と言ったところでしょうか。
ナイフなどの道具と同じで使い方を知らないと危険です。使いだすと便利に思うかもしれませんが、多用してはいけません、人間がダメになります。出来れば使わないことが懸命です。子供にこういったことを教えたいと親は思うのではないでしょうか。
でも、実物の道具と違い、ここを持って、こっちを上にして、ここはあぶないから触っちゃダメ、など具体的に教えられません。
ーああ、ここまで書いて「オオカミ少年」の話を思い出しました
子供は手に入れた道具や技術を親や日常生活で使ってみて試します。
使い方にある程度納得するまで結構多様することがあるかもしれません。
納得するのは実体験でなければ出来ません。
子供のうそはたかが知れています。が、見過ごしてはあとで怪我をします。
日々気ままさんの対処の仕方は、とても理想的でお手本にしたいと思います。
『自尊心の低い子供が最後のプライドにかけてついた嘘を暴いてはいけないって育児書にも書いてあった。』
自尊心の低いと言う所以外は確かにその通りだと思います。
(うちの子を見ていると自尊心のかたまりのようです。プライド高いです
あと、ロッタちゃんも自尊心高いですから
子供って自尊心、高いと思ってます。)
うそが暴かれれば子供にとって、うそついた結果は実際には得られていません。
ただ、うそがばれただけですから、この次はばれないように上手にうそをつこうと工夫するでしょう。
うそは暴き続けるとこういった悪循環に陥る可能性も忍んでいると思います。
ですから、日々気ままさんのように見え透いていても敢えてだまされて、そのうそは無駄だった、うそをつくのは楽しくない、と実体験させてあげるのが大事ではないかと思います。
子供はこれ以上うそをついても無駄でつまらないということがわかれば、日々気ままさんのお子さんのように素直になると思います。
ただし、プライドは保ったままで。(うちの子もそうですね。プライドさえ保っていれば手のひらを返したように素直になったりします。)
実際薄々ばれていることを子供は感じ取っているかもしれません。
その場で、うそをうそで覆い隠そうとして、ばれたくないという気持ちがあるのですから、うそをついたときの罪悪感や後ろめたさなどを本能的に感じ取ってもらえるはずです。
そういったことを考えさせられる、最後はすばらしい逸手ではないでしょうか。
『そ・れ・で・「わかった。やったのね。でも今日はもう一回やって。今度は石鹸つけてだよ」と言うと意外に素直にやる。』
で、ようやく話は本題に入りますが、
ウチの娘もうそをついたり言い訳をしたりします(言い訳は結構笑えます。)
あと、ウソとはちょっと違うかもしれませんが、よく、知ったかぶりをします。
妻とふたりで、「○○って行ったことある?」「ないよ、今度行ってみようよ」なんて話をしていると横から娘が
「ゆうあ、行ったことあるよ!」
「え!?パパつれってったの?」
「いや…。」
「じゃー前世だ…」と言う感じです。
「○○って知ってる?」とか「これは出来ないね」とか妻と話しているときも横から娘が
「ゆうあ、しってるよ!」
「ゆうあ、できるよ!」と絶対知らないような事や出来ないことも澄ました顔で言い放ちます。
「えー?なんで、知ってるの?あっはっは」
と、つい笑ってしまいます。
場所とか物事とか、知ったかぶりをしたときは
「そこって、どんなところ?何があるの?いつ行ったの?」とか
「それって何のこと?教えて?」などいろいろ聞いてみます。
すると「あのね、昨日行ったの、車で行くんだよ、おばけがいるんだよ。」
「こうなんだよ、ああなんだよ。」と
なんだかいろんなことを頭の中で想像しながらなのか、口からでまかせなのか、
本当にそう思っているのか、前世での体験なのかわかりませんが、話してくれます。
とにかく、うちの娘は何でも知っているし、どこにでもいったことがあるし、何でも出来るんです!
(もちろん、「しらなーい」「いったことなーい」「できなーい」もしょっちゅう言ってますが…。)
面白いです
日々気ままさん勝手に引用してすみません
私のブログ、トラックバックできないようになってすね~。直しました!
すごく嬉しいです。とっても励まされました
のんべえパパさんの「じゃあ前世だー。」
もとっても素敵な対処法だと思います。
私は響がゆうあちゃんくらいのとき、
うそはだめ!と徹底的に子供のうそを暴いてしまっていました。
で、今反省してるんです。
ゆうあちゃんの、「行ったよ。しってるよ」
とってもかわいいですね。
子供の気持ちをしっかりと受け止めてあげているのんべえパパさんの姿勢、お手本にさせてもらいたいです
引用、リンクとっても感激です。
ありがとう!
おかげさまで元気がでました