この間、娘が「でんきのご本よんでー」と言い出しました。
ちょっと前に妻が『ヘレンケラー』を買ってきて(娘がこれがいいと言って決めたそうです。ヘレンケラーが着ていた服がドレスのようでプリンセスと勘違いしたのでしょう)、最近の娘のお気に入りで、よく読んでるそうです。
「伝記の本なんてあったっけ?」と妻に聞くと、「あ、この間買ったへレンケラーじゃない?」と言いました。
私が「伝記なんて難しい言葉知ってるんだー。ママ教えたの?」と聞くと、
妻は「ううん、教えてないよ。」と。
二人同時に「何でそんな言葉知ってるんだろう???」
「保育園でおぼえたんじゃないか?」
「ねえ、ゆうあちゃん、保育園にもヘレンケラーの本あるの?」
「ううん、ないよー」
二人同時に「え~っ!?もしかして、うちの子、ものすごく天才!?」
妻がヘレンケラーの本を出してきました。
「これでしょ?伝記の本。ヘレンケラー。」
すると娘が言いました、
「うん!でんきらー!!」
二人同時に「ハァ?」
娘、ちょっとトーンを落として
「でんきらー…」
妻「へれんけらー?」
娘「でれんけらー」
妻「ヘレンケラー」
娘「へれん…けらー」
とんだ親ばかでした。
ちょっと前に妻が『ヘレンケラー』を買ってきて(娘がこれがいいと言って決めたそうです。ヘレンケラーが着ていた服がドレスのようでプリンセスと勘違いしたのでしょう)、最近の娘のお気に入りで、よく読んでるそうです。
「伝記の本なんてあったっけ?」と妻に聞くと、「あ、この間買ったへレンケラーじゃない?」と言いました。
私が「伝記なんて難しい言葉知ってるんだー。ママ教えたの?」と聞くと、
妻は「ううん、教えてないよ。」と。
二人同時に「何でそんな言葉知ってるんだろう???」
「保育園でおぼえたんじゃないか?」
「ねえ、ゆうあちゃん、保育園にもヘレンケラーの本あるの?」
「ううん、ないよー」
二人同時に「え~っ!?もしかして、うちの子、ものすごく天才!?」
妻がヘレンケラーの本を出してきました。
「これでしょ?伝記の本。ヘレンケラー。」
すると娘が言いました、
「うん!でんきらー!!」
二人同時に「ハァ?」
娘、ちょっとトーンを落として
「でんきらー…」
妻「へれんけらー?」
娘「でれんけらー」
妻「ヘレンケラー」
娘「へれん…けらー」
とんだ親ばかでした。
どんなに考えても大人には思いつきませんね!