衆議院議長が月100万円の給料では安過ぎるとノタマワッタようだ。
今どき、78歳の老人が国会の議長席に座っているだけで月100万円。
労働に対する報酬として、あまりに高過ぎだろう。
それでも足りない、一体どの口が言っているのか。
こんな国会のトップの発言を聞くだけでも、この国の生産性が低い理由がよく分る。
何せご本人は、この国の舵取りに失敗し続け、国民一人当たりのGDPを下げまくって、とんでもない格差社会を作ってきた自民党の元長老議員。
会社経営者の報酬が多いと羨ましがっているが、もし上場企業の経営者だったら、とっくの昔にクビだろう。
日本国の経営をまともにできなかった自民党のボスとしての責任感が、全く無い発言に呆れ果てるばかり。
この際、ウクライナに行って気合いを入れ直せと言いたいところだが、ゼレンスキー大統領の足手まといになるだけか。