パチンコ雑誌

今日は劇団時代のお友達の紹介で、パチンコ雑誌のモデルをやってきました。
短時間でギャラもよく、帰りのタクシー代も出るということで、夜からの撮影に参加。


そして今日、この撮影に行く何時間か前に、担当者の方から電話をいただきました。
内容は、「おじさん風で、ギャンブラーぽくお願いします」と。

でも実際、私はまだおじさんには見えないと自負しています。

なので私は、アイライナーでひげを書き、額に線を描き、目の下にアイラインを引きました。

・・・そして出来上がりを鏡を見ると。

どう見ても、昔ＮＨＫでやってた、のっぽさんか、インチキマジシャン見たくなってしまいました。（アイラインとひげが濃すぎた。）


もう時間もないので、そのまま出発。
電車に乗ると、誰も目線を合わさないような気がしました。

案外、俺って度胸あるんだなあと我ながら関心した一日でした。