たかたかのひだまり日記

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香取神社と光明院

2025-01-16 18:04:51 | 神社仏閣

本日は香取神社を参拝です

香取神社の創立は500年前と推定され古くから招福除災の鎮守神として

土地の人に深く信仰されている神社なのだとか

元日には相当賑わった事でしょう

この日も三々五々訪れるお詣りの方の姿が絶えませんでした

奥社に施された彫刻は慶応2年に再建された時に浅草山谷町の長谷川竹次良によるもので

大黒や高砂の翁、能など見応えのあるものでした

もう一度、静かな時にジックリ眺めに来たいものです

香取神社の向かいにある光明院を覗いてみます

檀家さんが多いのでしょうね、東側の墓地に建つ墓の数は相当なものでした

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キャンベルタウン・野鳥の森

2025-01-15 17:02:13 | 野鳥

本日は徒歩40分程先にある野鳥の森を訪れました

ここには1995年9月に姉妹都市提携10周年を記念してキャンベル市から送られて来た野鳥達が

数多く観られる日本でも数少ない野鳥公園です

持参したカメラが鳥撮に向かないものなので主だったものしか載せられませんでしたが

どうかご容赦下さい

キンカチョウ(雄)

体調10cm程の可愛い野鳥でしたが

手に乗るほどの懐っこさは有りませんでしたが園内の至る所を歩き回っていました

ブロンズトキ

キンバト

ワライカワセミ

オーストラリア北東部のヨーク岬からアデレードの森林地帯に生息する大型のワライカワセミで

豪快な笑い声を披露してくれる様ですが今日の所はお澄まし屋さんでした

キンカチョウと一緒に居る野鳥の名前が何であったかウッカリしてしまいましたが

頭の羽飾りが貴公子然とした凛々しさを漂わせて・・・そう見えませんか?

     

レンジャクバト

飛び立つ時に甲高い独特の音がしますが

これは泣き声ではなく翼から出ている音であると説明を受けました

中々キツイ目付きをしてますねー

アカハシキンセイチョウ

イシチドリ

かなり人慣れた野鳥で私が近づいても全く動じる風も有りませんでした

昼食は野鳥公園から出た川べりのベンチで娘が作ってくれたお弁当を頂き

40分の道のりを戻って参りましたが道を挟んだ場所には散歩に気持ち良さそうな

大吉調節公園が在りまた一つ散歩場所を見つける事が出来ました


懐かしい手編みのセーター&美味しかったハンバーグ

2025-01-14 19:59:46 | 日記

娘の家の箪笥を整理していたら私が孫たちに編んであげたセーターが出て来ました

この頃はかなりの数、編んだ記憶が有りますが、そちらは別の娘が保管している様です

懐かしいなぁ、これは孫たちが幼稚園の頃に着たセーターだったか

お腹の辺りにホッカイロを入れて手が温められる様にしました

この日、Kが作ってくれたものはハンバーグ

ひき肉を捏ねる時、マヨネーズを少々入れるのがミソだそうですしました

ハンバーグが柔らかく仕上がるのだそうです

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ウォーキングとKの手作り料理

2025-01-13 17:03:33 | ウォーキング

ウォーキングの手始めは春には桜の咲く土手伝いです

茶の花とも山茶花ともつかぬ花を愛でながら箕輪とは気温が2度は違う住宅街

川を横に観ながらもいいですねぇ、この暖かさ

鴨も気持ち良さそうに何を啄んでいるのでしょうか

ごめんね、驚かせちゃったかな? 私達の足音に一羽が飛び立ち続いてもう一羽

橋が見えた所でUターン、片道、約30分の道のりでした

夕方、Kが作り始めた物は

  

母親の誕生日の為のチョコレートケーキでした

そして夕食は味噌ラーメン

即席ではなく汁も手作り手の込んだものでした

お店の味より勿論good!

あの小さかったKに料理を食べさせて貰える、そんな日が来たなんて

婆ちゃんは目尻が下がって皺が増えちゃうわ

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彦谷湯殿山(足利)

2025-01-10 16:50:25 | 登山

  写真が集まりましたので12月に登った彦谷湯殿山を漸くアップする事に致します

姪夫婦が所属している高崎ハイキングクラブに加えて頂き高崎を7時出発

駐車可能な彦谷自治会館を出発したのが9時15分頃だったか(本日の参加者20名)

  

落ち葉が参道を隠す道を10分程で登山口9:25到着。ここから約40分程登り上げて最初のピークが天池山です。説明に寄れば昔、彦谷村に水飢饉が有りこの場所に池を掘り雨乞いをした事からそう呼ばれる様になったとか。と言っても水溜まりの様な池も落ち葉に隠され今日の所は確認する事は出来ませんでした。今では猪の遊び場(蒐場)となっているとかで要注意場所でしょうかね

鉄塔山と呼ばれる場所で10分程の休憩

いよいよ急峻な岩場の登りです。偶にロープが設置されているところも有りましたが殆ど腕力勝負

暫く岩場を離れていた私は腿の筋肉が悲しいほど落ちてしまい体を持ち上げるのに一苦労

私より幾らか年若の男性に引っ張り上げられる場面も

  

何とか岩場をクリアして最初の祠の在る羽黒山神社に到着

そこから一登りで湯殿神社、此処で記念写真を撮り40分の昼食タイムとなりました

  

さていよいよ下山です。岩盤の上には落ち葉が堆積し滑る事この上なしの道を慎重に歩を進めます

  

この辺り春には山ツツジ、ミツバツツジに混じってヤシオツツジも咲く様で楽しいハイキングが出来そうな場所ですが今は彩の無い少人数で来たら寂しい冬枯れの登山道でした

   

槍見台の標識のある場所、と言う事は槍ヶ岳が望める場所なのでしょうか

富士山も観る事が出来ると言っておりましたが風も無く汗ばむほどの今日は

視界の中に主だった山は何一つ確認出来ませんでした

  

ぐるり歩いて西口に下山、熊も猪も生息している道なので息子夫婦が裏側には私の名前が彫られたモンベルの熊除けの鈴をクリスマスプレゼントとしてくれましたが今日の所は息子夫婦の愛に感謝して

出発点の彦谷自治会館に無事到着

湯殿山は集落の背後に在る山なので集落の東から入山し西に下山すると言う馬蹄形ですが里山に関わらず意外と急峻な岩場が続く変化にとんだハードな山歩きでしたが久しく忘れていた山の醍醐味が味わえた一日でした。