能楽堂を辞して次に向かったのは日本庭園が素晴らしい花田苑です
この門は江戸時代の名主・宇田家の長屋門を原寸大で復元したものなのだとか
庭園は約2万平方メートル(東京ドームの約半分)で
嘗ての総理大臣・吉田茂邸の庭園を手掛けた中島健氏の作庭との事
この辺り昔は長閑な田園地帯だったそうです
入館料100円を支払い鴨が気持ち良さそうに遊ぶ小池を正面に観て時計回りに進み
静かな佇まいの竹林を抜け
蝋梅、山茶花、寒椿が彩を添える回遊式池泉庭園へと導かれました
花の数も多く四季折々の風情が楽しめるのが嬉しい庭園でした
寒椿
茶室の前には白梅が数輪、早くも開花しておりました
静けさを打ち消す様にオナガドリが数羽、マテバシイの枝を揺すります
まるで私達を待っていたかの様でした
お孫さんのKさん。素晴らしい能楽堂の舞台を踏めたことは、貴重な体験になりましたね。
一生忘れることのできない思い出として残ることでしょう。
今日、ご紹介された花田苑も越谷市にあるようですね。
中部圏に住んでいると、越谷はどちらかというと馴染みのない場所ですが、
こうしてみると、素晴らしいところがいくつかありそうで、これからかの楽しみが増えましたね。
越谷の隣?の草加の施設に母がいたので こちらは施設の人たちと行ったそうで 嬉しそうな写真を見せていただきました。
もう何年も前ですが、、拝見させていただきありがとうございました。
能や狂言は観る事は有っても自分が演じる事は先ず稀な事でしょうから
Kは貴重な体験をする事が出来ましたよね。
日光街道が通り宿場町として栄えた越谷は今では地域名に名残が見られるだけで
その面影は残念な事に殆ど消滅し東京のベッドタウンとして殆どが住宅地ばかりです。
ただ公園が多く緑が多いのは嬉しい驚きです。
箕輪と言うわけには行きませんが環境は落ち着いていて住みやすいと言えるかもしれません。
草加は、ここへ来る前にKが3年間、アパート住まいをしておりました。
そうですか、お母様も越谷の日本庭園などを観に来られた事が有るのですね。
しっとりと落ち着いた庭園ですので、さぞやお母様もお喜びになられた事でしょう。
何れ草加の松並木も観に行ってみたいと思っております。
私のカメラは壊れてしまいましたので雄さんが使っていたデジカメを今は使用しています。
写真がしなやか・・・ですか。
倍率が今一なので花を写すには良いのですが鳥は無理みたい。
カメラそれぞれが特徴が有りますから仕方ないですよね。
慣れるしか無さそうです。
いい思い出ですね
埼玉でエンジョイしてますね
いい場所がいっぱいありますね
これからどんどん見てまわれる元気出ますね
行ってみたいなぁ~
広島にも城主の庭であった【縮景園】が
あります
大好きな場所で 四季折々📸を持って
訪れていましたが 狭窄症になって
遠のいてます(~_~;)
側に京橋川という 結構幅広の川も流れて
いて そこから水を取り入れています
たかさんのブログを見ていて 行きたく
なりました(;^ω^)
昨日夜、箕輪へ戻って参りましてゴタゴタしておりましたのでお返事が遅くなってしまいました。
越谷は行政が街の活性化に力を入れている様で楽しめる場所が近くに点在しており街がとにかく美しいです。
これで空が広く星の数が多ければ文句ありません。
Kの狂言体験は大学時代の良き思い出になりましたよね。
私も箕輪では得られなかった思い出がここで残せたらと思っております。
今は腰を治す事が第一
今は我慢でも思い出の場所が在ると言う事が幸せでは無いでしょうか。
城主の庭園とあれば、さぞかし素晴らしい事でしょうね。
後でネットで観させて頂きたいと思いますね。
まだまだ回ってみたい所が目白押しですので少しづつアップして行ければと思っております。