晩ごはんの時、長らくテレビを付けて
ダラダラご飯を食べていたのですが
先週の今頃、テレビを消してから、
ご飯を食べるようにしてみました
食事の時、テレビを消すのは、ママの抵抗が激しく
今までできなかったのですが
長男くんが食事に集中せず、ママに怒られっぱなしなのが
いたたまれなくなって、テレビを消してみたのです
テレビを消して約1週間
最初は、長男くんがテレビをみたいと騒ぐことを懸念していましたが
何の問題も無し！
もっとも、長男くん、小学校入学を機に、朝ご飯はテレビを消していたので
それと同じ感じで、『ごはんの時はテレビ消すのね』と
すんなり受けられてくれました
その分、ゴハンの時に今日の出来事や、興味のあることを
お話するように心がけるようにしました
最初は、話題選びやきっかけに苦労しましたが
いまでは、スムーズにお話できるようになったかな
最大の難関のママ
最初は、ママが食卓を離れた隙に
騙しうちのように、テレビを消したのですが
食卓に帰ってきて、テレビが消えていて
長男くんがご飯を食べているのをみて
あきらめてくれたようで、協力してくれています
そして、ゴハン時にママが長男くんに
食事を促すの怒声が無くなりました
これが一番かな
ご飯は楽しく食べたいよね
あとは、Youtube許している次男くんだけかな
でも、食事に集中する時間は長くなったように気がする
ちょっとずつ、普通の食卓になるといいね
テレビでもうひとつ、うちの子供たちで気が付いたこと
子供たちは、テレビがついていれば見るけど
テレビが映ってなければ、観たいと言わない
これは、発見！
ママがテレビ流しっぱなしじゃないと寂しいとかいうので
これまで、終日ついていて、子供たちも見ていました
だから子供たちは、テレビ好きなんだな～と思い込んでいたのですが
それは、勘違いだったということ
おもちゃで遊ぶのが、子供たちは楽しいし
テレビついてなくても寂しくないらしい
そういえば、ママ
小学校から、メディア（テレビ、ゲーム等）と接する時間に
目標を立てよう週間のお知らせが来た時
小学校からの目安が、平日2時間、休日5時間だったのに
『うちは、平日5時間、休日10時間』とか言ってたもんな～
学校の意図を全く汲み取らないママはスゴイよね
普段の言動、生活習慣を、教育を意識しながら
できるようになるといいと思うんですけどね
