わが家の子供は、Youtube大好き
ニンテンドーのゲームも大好き
Youtubeは、だいたいゲームの実況を見ているようです
休日などは、朝からゲームしてYoutube見て、ゲームして・・
ゲームする時も、テレビ画面の近くまでいっちゃうので
近視にならないか、心配され叱られています
『ゲームやYoutubeに振り回されないで!』
そういえば、パパも子供のころよく叱られたな~
『役に立たないもの(マンガ)ばっかり見て!』
ママは多分テレビアニメ。いまもテレビ無しでは生きていなけい人だから・・・
パパの父親の世代にとっては、文学(小説)が正しくて
『マンガ』は役に立たない有害図書
そして『テレビ』『アニメ』『ゲーム』、
『ネット(スマホ、SNSなどなど)』・・・・
親の世代から見て『有害』なものは、次から次へと出てくる
でも、『マンガ』『アニメ』は、今では日本が世界に誇る『文化』に
までなりましたね
朝ドラ『ゲゲゲの女房』では、PTAが貸本マンガに抗議デモ
までしていたのに・・・
『今の若いものは・・・』
古代エジプトの古文書にも書かれていたのは有名な話
どの時代でも、親の世代は、
自分の価値観で『理解できない』ものを批判する
のでしょうね
私の父親は、いまでに
『あそこの家、子供にダンス習わせる家柄じゃないのに』
(家柄って・・・・)
『あそこの家は、跡継ぎの養子もらわないのか?』
(養子?そんなに『家』は大事なのか?)
いったいいつの時代の話?と、首をかしげるような話を
会うたびにする
『娑婆(世間)は変わったわ』と、父はよくいうが
父の価値観は、今でも『戦前』のママなのだろう
次々出てくる新しいもの(文化)を、『理解』し受け入れることは
大変だし、難しいものですよね
でも、子供が夢中になるものには、きっと理由があるはず
かつてパパがマンガに夢中になったように
子供たちが興味を持つことは、むやみに叱ったり、禁止に
しないようにしたいものです
でも、近視にならないように、中毒にならないように、
『付き合い方』を教えるのが大事かなとも思っています