食後のデザートに、ぶどうが出されました
子供たちが小さい頃は、味が好きでななかったのと、
食べにくかったのか、ほとんど食べませんでした
長男くんは昨年ころから、好きになり食べるようになりました
次男くんは、今年突然、ぶどうに目覚めたようで
毎日夢中で食べるようになりました
もうすぐ4歳の次男くん、けっこう上手に皮をむきます
皮をむくと、実がすべってお皿の外へ逃げる
パパが「ぶどう逃亡!ぶどう逃亡!」
と言うと、次男くん、面白かったのか、
実が滑っても滑らなくても、ひとりで笑いながら
「ぶどう逃亡!ぶどう逃亡!」
と言って、
わざわざ一度皿の外に置いた後
皿に戻して口に運びます
そういえば、パパのお父さん、
君たちのおじいちゃんは
ぶどう農家をやってました
孫たちが、ぶどう食べられるまでは頑張って作るぞ!
と言ってましたが、高齢で体が言うことをきかなくなって
ぶどう栽培を断念。
子供たちは、ようやくぶどうのおいしさがわかっってきましたよ
もっとも、子供たちのぶどうブームも1週間で終了
また、シーズンになったら、きっとおいしく食べると思いますが
ちなみにパパは、子供のころ、収穫時期に少し形や味のわるい出荷できないぶどうを食べ過ぎたせいか、ぶどうをほとんど食べなかったけどね(笑)