先日、ママ友から、
ご主人が釣ってきたという魚を頂戴しました
アジだったと思いますが、さっそくわが家のママが
フライにしてくれて、食卓に
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/4a/ee93166a5582d829fd72595940ea4f19.jpg)
魚を盛り付けてある平皿2つは、だいぶ昔、仕事でご一緒したかたが
趣味で始めた陶芸の習作を頂戴してきたものです
特に手前の濃い緑の皿が、私のお気に入り
あの人は、いまどうしているかな。陶芸はまだ続けているのだろうか
私の住む街は、地方都市、といっても県庁所在地でもなければ
人口の多い街でもありません
『都市』というには、おこがましいのですが、
県内の拠点都市といったところでしょうか
海まで車で5分、10分
行政が整備した海釣りスポットがあります
山(スキー場)にも車で1時間も走れば到着します
どこに行くにも、渋滞することは滅多にありません
そういえば、このママ友からは毎年、ご主人がとってきた
山菜も頂戴してたっけ
なんとも、豊かな生活だなと思いながら
アジだったと思いますが、おいしく頂戴した次第です
さて、魚を頂きながら思ったことがもうひとつ
『休日にご主人が釣りに行く?』
『鱗をとってくれたものを頂戴した?』
たしか、このママ友は、小学1年生を頭に3人兄弟
しかも男ばかりの子供たちのママ
わが家は2人兄弟を、パパとママ2人がかりでやっとこさ
育てている状態なのに・・・・
休日にパパが一人でお出かけするなんて、わが家ではありえません
『普通のママって、そういうものなのか?』
疑念を感じざろうえない夕食でもありました(笑)