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50歳の新米パパ

釣った魚を頂く 豊かな地方都市暮らし

先日、ママ友から、
ご主人が釣ってきたという魚を頂戴しました
アジだったと思いますが、さっそくわが家のママが
フライにしてくれて、食卓に


魚を盛り付けてある平皿2つは、だいぶ昔、仕事でご一緒したかたが
趣味で始めた陶芸の習作を頂戴してきたものです
特に手前の濃い緑の皿が、私のお気に入り
あの人は、いまどうしているかな。陶芸はまだ続けているのだろうか

私の住む街は、地方都市、といっても県庁所在地でもなければ
人口の多い街でもありません
『都市』というには、おこがましいのですが、
県内の拠点都市といったところでしょうか

海まで車で5分、10分
行政が整備した海釣りスポットがあります
山(スキー場)にも車で1時間も走れば到着します
どこに行くにも、渋滞することは滅多にありません


そういえば、このママ友からは毎年、ご主人がとってきた
山菜も頂戴してたっけ

なんとも、豊かな生活だなと思いながら
アジだったと思いますが、おいしく頂戴した次第です


さて、魚を頂きながら思ったことがもうひとつ

『休日にご主人が釣りに行く?』
『鱗をとってくれたものを頂戴した?』

たしか、このママ友は、小学1年生を頭に3人兄弟
しかも男ばかりの子供たちのママ
わが家は2人兄弟を、パパとママ2人がかりでやっとこさ
育てている状態なのに・・・・

休日にパパが一人でお出かけするなんて、わが家ではありえません
『普通のママって、そういうものなのか?』
疑念を感じざろうえない夕食でもありました(笑)



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