次男くんのスマホ
文字入力ができるようにならないと、
『使える』とはならない
なので、次男くんが自分のスマホを使うにしても
パパが検索とかで文字をいれてあげる
次男くん、小学校で、ひらがなの読み書きが始まったばかりだから
文字入力は、まだまだ先だな、と思っていたら・・・
最近、長男くん、ポケモンゲームで対戦相手ごとに
自分の手持ちポケモンを選んで、スマホに書き込む
という、小学生らしい謎作業に熱中しています
これを見た次男くん、『ぼくもやる!』
(文字入力、どうしよう・・・)
と思ったら、テンキーボードでフリック入力すれば
いいのでは!と思いつき使わせてみる
最初に、入力したいひらがなが『あかさたな・・・』の
どのグループか、次にそのグループの何番目か
(フリック時に表示される場所)がわかれば
いまの次男くんの知識でもわかるかも・・・
『みらいどん』と入力したいとき
『み』は?
『まみむめも』の『み』!
『ら』は?
『らりるれろ』の『ら』!
という具合
『ぴかちゅう』の『ちゅう』は?
『たちつてと』の『ち』、『やゆよ』の『ゆ』
小さく・・・とか
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/68/ff6eb24cfa952af6acbbcf72c082f7f0.png)
『あかさたな』の文字と、その配置がわかれば、かなり入力できるようになるみたい
壁に貼ってあるひらがな表を見ながら
だんだん慣れてひとりで入力できるようになっていく
これまで『お勉強』のニオイのするものには、まったく興味をもたず、長続きしなかった次男くん
1日で50近いポケモンをパパに助けを借りながらでも
入力していく(すごい!)
スマホを買い与えた時は、『まだ早かったかな~』と
後悔したりもしたけれど、時に想像もつかない使い方で
勉強の手助けもできるのかも・・・と思い直してみたり
今から40年くらい前、はじめてパソコンを触った時
今のスマホやタブレットを使うような遥か遠い未来を
ワクワクしながら想像することが楽しかった
今は、それが実物となって、子供たちの手の中に
ネット犯罪やいじめという負の側面はとても心配ですが
プラスの側面も大きいはず
パパが子供のころとは、まったく違う文字の覚え方や
勉強の仕方があってもいいのかな、とか思ったりするのでした