来年、小学校入学の次男くん
幼稚園で『えんぴつの日』があったり、テレビでランドセルの
CMが頻繁に流れたりで、次男くんも『小学校』が気になる様子
最近は、長男くんの朝の登校準備、特にランドセルが気になる
ようで、ランドセルを持ったり、背負ったりしてみます
自分も早く、お兄ちゃんのような『カッコいい』小学生
になってみたいのかな(笑)
親としては、小学校入学してから幼児特有のかわいらしさが
急速に無くなっていく(笑)のが、ちょっと寂しい気もしますが、子供の成長はどんな時も嬉しいですよね
ちなみに、次男くん、ランドセルはテレビで盛んに宣伝している
セイバンモデルロイヤル(羽根の紋章が入っているやつ)がお気に入り。でも、ママは、もっと実用的なものを勧めています。どうなることやら(笑)
ランドセルといえば、最近『さんぽセル』なるランドセルを
キャリー化できる商品を開発した小学生がネットニュースで
話題になっていましたね
『さんぽセル』に対する『大人からの苦言』への反論
『分別ある』大人から、『小学生は、かくあるべき』みたいな押しつけみたいな・・・
<”大人「これを開発した人、子供の事をよくわかってないですね。」”
”小学生「いま小学5年生です。作ったときは4年生です。子どものことよくわかってなかったら、ごめんなさい。」”>
とか・・・
腹を抱えて笑ってしまいました。小学生、的を得た反論だな・・・
大人である自分が恥ずかしくなるような『分別のある人の苦言』だなと感じるのでした
『置き勉』問題とか、『分別ある』大人達が、問題を難しくしていないか?・・・
などなど、あれこれ考える次男くんのランドセルでした