夏休みの帰省ラッシュも終わりましたね
飛行機に乗った方も多かったみたいですね
羽田空港、懐かしい・・・
私はUターン転職するまで、
仕事で飛行機の乗る機会がとても多かった
ANAとJAL合計で、年間100回程度(50往復)
年間150回くらい搭乗した年もありました
国内線オンリーで
1年52週とすると、毎週2回(1往復)
飛行機に乗っていた計算になります
あらためてみると、すごいですね
ぜんぶ仕事。会社のお金なんですけどね
これだけ飛行機に乗ると、
イロイロなことがあります
飛行機の中は世間の縮図、
搭乗者のホントの人格が見えるような気がしました
私が見たオモシロかった搭乗者
まずは・・・
会社の上司と一緒の3人連れ(座席は別々)
上司の席まで一緒について行って
上司が座るのを確認した後
通路で深々とお辞儀をして自席に向かう部下
(通路塞がってるんですけど!)
会社を一歩でも出たら
そこは、公的な空間。
社内の人間関係は、
ほかの人にはまったく通用しない
と思うのですが・・・
大きい会社の社員の方ほど、
社外に社内の人間関係を持ちだしているようにみえました
ある時、ボーディングブリッジを歩いていると
明らかにその筋の方が。
かなり典型的なチ○○ラ風の方
近づかないようにと距離を置いて歩くことに
近づかないようにと距離を置いて歩くことに
ところが、その方、すぐ脇を歩く紳士に、
何かと絡んでいるような・・・
「うわ~」と思っていると、
実はその方、親分のようで・・・
(ほほに刀傷があったので多分そう)
ホントの親分は、見た目は一般人と何も変わらない
ひっそり目立たないようにしているものだなと
むしろ、感心したものでした
最後は、
上得意客の「自分は特別」という素行
見ているだけでウンザリ
席が確保できない、時間通り飛ばない・・・
カウンターで怒鳴り散らす
上得意客だけ使えるラウンジで、わがまま放題
(どうせ会社の金で回数乗っているだけでしょ
自腹で搭乗してから文句を言えよな)
自腹で搭乗してから文句を言えよな)
自分の先輩にもそんな方がいらっしゃいました
社内でどんな良いことを言っても
心底、軽蔑していました
(私も上得意会員だったので、反面教師にさせていただきましたけどね)
混雑時、特にお子さんと搭乗している時は
そんな余裕は無いでしょうが
他にすることが無ければ、
周りのお客さんを観察するのも
面白いかもですね
特に、搭乗券を買って、飛行機に乗るまでの間が
その人のホントに人格がでると思いますよ