夏休み、ママの実家に帰省中、
近くの田んぼで子供たちと花火
庭先でもいいと思うのだけれど
煙や騒音とかご近所への迷惑を考え
おじいちゃんの田んぼですることに
最初は花火を怖がっていた子供たち
そういわれてみれば
お風呂はスイッチポン、台所もオール家電だったり
自宅の庭でゴミを燃やすことも、田んぼでモミを燃やすことも無い
「火」そのものに触れる機会って
パパの子供のころより、ぜんぜん少ないかな~
そのうち慣れてきて、花火を楽しむように
ところが、
7時を超えたあたりで次男君
半泣きで「おうちかえる~」
どうやら、とっぷり日が暮れてきて
独特の風も吹いてきて
怖くなったよう
そういわれれば、夕闇の田んぼ、
なんともいえない怖さがあったな~
その辺は時代がかわっても同じなんだね(笑)