長男くん
お勉強で思うようにいかないと
自分をたたく、「ボクのバカ!」と責める
ノートを投げる、鉛筆を放り投げる
教科書を雑にめくる、泣き叫ぶ・・・
思い通りにいかないことに腹を立てているんだと思っていましたが
どうも、それだけではないらしい
国語の教科書を読む宿題、音読
読み間違いを指摘すると、正しく読んだ後
「これで、いいですかあ~」
ちょっとキレ気味に大きな声で聞いてくる
まるで、「自分はちゃんと読んだけど!」
と言わんばかりに・・・・
上手に読む、きれいな字を書く
足し算、引き算の答えを間違えない
正答するだけがお勉強じゃないよ
長男くん
間違えたら、どうして間違えたか考える
次に間違えないように、何度も練習する
「なんでだろう?」「どうしてだろう?」
お勉強って面白いと感じる
そして、お勉強する習慣を身につける
そっちのほうが、大事なんじゃないかな
パパは、小学生のころ、何にもしなくても
まあまあ、お勉強ができた
そのせいか
わからないことはわからないまま
テストで間違ったことを直視できなかった
そして、毎日お勉強する習慣が身につかなかった
中学までは、そこそこの成績だったけど、高校で落ちこぼれ
大学以降、わかったフリをし続けてきた
お勉強は、
誰かより上手になるために、
勝つためにするんじゃない
と思うよ
長男くん
長男くん
あ、ママもね、特に