ゆるりと寺社をめぐって

週末は寺社へ。気が向くままにめぐり、感じたことをそのまま書き綴ってみました。
ぜひご一緒に。。

神奈川・寿福寺

2017年10月24日 | 神奈川
鎌倉五山の一
時代を凝縮し 引き締まった境内に
雨の名残が輝き
訪れた者に 光を照らす
禅寺の張りつめた空気は
心に灯をともす

【寺標】


【惣門】



【由緒書】


【境内参道】


【仏殿】



【鐘楼】


【ビャクシンの木】


【御朱印】


【創建】
正治二年(1200)

【所在地】
神奈川県鎌倉市扇ヶ谷1-17-7







神奈川・極楽寺

2017年10月23日 | 神奈川
雨降りしきる鎌倉の朝
静かに佇む寺と人
雨天閉館の宝物館に落胆するが
これも致し方なし
一期一会の大切さを思う

【江ノ電 極楽寺駅】


【寺標】


【山門】



【由緒書】


【境内】


【本堂】



【御朱印】


【創建】
正元元年(1259)

【所在地】
神奈川県鎌倉市極楽寺3-6-7





神奈川・御霊神社

2017年08月20日 | 神奈川
鎌倉長谷の小さな社
武勇に満ちた由来を持つ
現在は江ノ電を眺めつつ
街に融け込む

【鳥居】




【社号碑】


【由緒書】


【御神木:たぶの木】


【本殿】






【夫婦銀杏】


【弓立の松】
~祭神 梶原景政が弓を立て休んだ~


【袂石・手玉石】


【祖霊社】


【第六天社】


【地神社・石上神社】


【金刀比羅社】


【御嶽社】


【七福神】


【御朱印】


【創建】
不明(平安時代後期)

【所在地】
神奈川県鎌倉市坂ノ下4-9








神奈川・長谷寺

2017年07月25日 | 神奈川
大和より流れ着いた巨大な観音
相模湾を見渡す地に立ち 何を見つめているのだろうか
錫杖を持ち 地蔵の徳を併せ持つ その姿に
遥かなる二つの地を結ぶ 大いなる力を感じ入る

【寺標】



【山門】




【由緒書】


【境内】















【境内案内図】


【地蔵堂】







【かきがら稲荷】




【阿弥陀堂】




【食事処 海光庵】


【鐘楼】



【観音堂】
<本尊 十一面観音立像 安置>




【経堂】




【仏足石】


【相模湾を臨む】



【弁天堂】



【大黒堂】





【弁天窟】




【御朱印】


【創建】
天平八年(736)伝

【所在地】
神奈川県鎌倉市長谷3-11-2





神奈川・高徳院

2017年07月24日 | 神奈川
風雪に耐え
人々の心を救い続ける露座の大仏
失われた堂宇の礎石を見つめつつ
申し訳なく 申し訳なく 思う

【江ノ電長谷駅】




【寺標】


【仁王門/江戸】







【境内図】


【手水舎】


【本尊 阿弥陀如来坐像/鎌倉・国宝】








【藁草履】
~茨城県常陸太田市の子供会が奉納~


【由緒書】


【観月堂】



【本堂礎石】



【与謝野晶子 歌碑】



【御朱印】


【創建】
不明

【所在地】
神奈川県鎌倉市長谷4-2-28