光の強弱に コントラストに強い明暗差を 見る美しいもの 醜いもの その区別がつかなくなって来たのだろうか犬の目のように 灰色の濃淡で識別し臭覚でものを考えるようになって来た
臭覚 それは気配の匂い人の心の動きがわからなければ 臭いを識別すればいい動物としての 何億年にも渡るDNAに刻まれた生存本能を信頼する日々の流れは 常に変化しているきっと自分は弱っているのかも知れない 防衛反 . . . Read more
夕暮れの 黄昏は美しいでもさ １日は 夜明けに始まる夜明けは 夕暮れより好きなんだ自分が黄昏てるからかなお日様がね闇を切り抜いて 何も見えぬ 漆黒の闇は 妄想を醸し出す
明るく リアルの隅々をいやんなるくらい 明確に 実態を表すその明確さがうろたえると同時に 自分の蒙昧が一瞬蒸発してしまったような錯覚に陥るんだよ気のせいだとわかってはいるが頭がクリアになって行くの . . . Read more
もう 妻と同じ背の高さになった夕方 駅まで見送った ３月末に又来ると言う２歳の赤ん坊から育てたので 孫であるが 自分の子に近い感情はある妻と違って 特に会話もないが 駅でじいちゃん 又来るね と手を振って 駅の階段へ足早に歩いて行った交通費１０００円を渡した ありがとうと言ったあちこち擦り切れた靴を履いてたので 昨日靴を買ってあげた子は成長が早い娘はいい靴を買ったのだが成長に追いつかない運動量も激 . . . Read more
多分まだ煮詰まってるんだろう詰まってる時は こんなのがいい６６のじじいだが 小学生で三橋道也 春日八郎 中学生でプレスリーフランクシナトラも コニーフランシス ブレンダリー ニールセダカ 深夜放送をラジオで聞きながらバッハ モーツアルトを蓄音機で聞きながら高校でビートルズ ローリングストーンズ大学でソニーロリンズ セロニアスモンクを リズム＆ブルースも捨て . . . Read more
職場とは愛しいものi phoneで撮る モノクロにし トーンを落とす この広さに 一人になったやる事は増え 自分一人で管理する今日は相変わらず うまく進まない製品があった理由は 未だに見えない自分の偏った 癖が出てるのかと思うが定かならず 今まで１年も順調だったもんが不安定になる自分の癖の可能性は十分あるほとんどは 問題無く順調だ
はて？
望む数値が出ない２時間 あらゆるセッテ . . . Read more
今日の写真に日付は入れない自分にとっては普遍的風景であるし退社時の ホッとする風景でもある
今のリアルは 以前のリアルと違う似てるから 以前と同じ反応をすれば 同じ対応をすればえーーー！ なんでだ？となる永遠に安定したプロセスなどはない千変万化が普通だ
安定を求めた所で それは道を誤る
永遠に 変わらないものはない でもあるとすれば 多分人の心にあるのかも知れないそれだけが . . . Read more
いい季節だな
空気は乾いて 体が軽くなる
今朝は 空をずっと見ていた
美しいとは思わなかったが 雲の造形が見事で
たたずんで 見入っていた
いまどき ぼーっと突っ立って空を見上げてるじじいがいれば
人は 避けて通る
当たり前だ
自分は変わって来ている 多分
人の目はあまり気にしなくなった
年齢のせいだろうか 変わって行く自分が見える
小さく 個に戻って行く自分を見る
人 . . . Read more
だと
いい
俺さ
今年が始まって以来
地引網の底でうろうろしてたようだ
春 少し浮上したけど また 砂をはいずり回って
でも 底を脱したようだ
同じこと書いてるな
ま いい
人と話すのが億劫でさ
どうしたんだろうって思ったよ
今でも仕事以外の話が億劫で
楽しげな人達を見ると
うん なんかいいな なんて思う
だからと言って
自分も
なんて ゆうわけにはいかないけどさ
. . . Read more
また残業メールが入った
残業 の二文字 のみ
夫婦なんてこんなもんだ
夕飯の準備を終え you tubeで音楽を聴く
歌は いろんな事を思い出す
若い時の 夢は 未来への希望
じじいの 夢は 過去への追憶
大夕張で生まれ 札幌 荻窪 東長崎 久喜と いろんな所で日常を過ごし
久喜がついえの住処になるのか . . . Read more
そうだね
夏が苦手になっちまった
体を労わってください
タバコ吸おうと台所に立ったら
何時も使ってる鍋やボールが並んで
自分で洗ったものだけど
これからもよろしくなんて
夕飯作りに世話になってる道具に
ふと
思う時もある
暑中お見舞い申し上げます
. . . Read more
相手の問題じゃない
君自身の問題だ
君が投影する相手の幻想を信じきってるからじゃないかな
期待は自分の願望だ
願望が悪いとは言わない
夢でもあるからね
クールダウンして見つめて御覧
リアルが見えるはずだよ
覚めた目で見て御覧
俺はさ
３０代の頃
禅に凝ったのさ
灯りを消して 真っ暗闇に座り 心に月を浮かべた
そう難しい事じゃない
最初はて . . . Read more
沈んでいるわけじゃないが
人の世のはかなさを
人に伝えたい事も
あるんだよ
月は何十億年も変わらず夜を照らす
無生物だから
でも
生命はある
そう 思うんだ
人は 生き物は儚いから
だから
大事に日常を過ごさなくては
そう 思うんだ
. . . Read more
敬愛する一休宗純のように風狂に遊べず
敬愛する良寛さんのように大愚に徹する事も出来ず
悟迷に放浪を重ねた山頭火の足元にも及ばず
可もあったし不可も沢山あって
恥をかいた事は数知れずあるし
人様を助けた事もあったし 人様にもおおいに迷惑かけたし
軽蔑された事もあったし 多少尊敬された事もあったし
人様の苦しみから比べれば 自分の苦しみなぞ 鼻くそほどのものであるし
大 . . . Read more
think about it
if you wish
wish together
every time forever so
bulletproof soul
for your lovers
your child
your man
your woman
only with
if you wish to with
think about
bulletproof . . . Read more