『鉄』のハートを持った『人』

トライアスロン、マラソン、トレイルランからもう少し人と競争しなくてよい趣味を見つけたのでブログはじめました

11/3 今日の漕ぎ②

2020-11-04 18:08:00 | トライアスロン

自分のかわりにランを走ってくれた人が速かったために後ろから追われる何ともいえない状況でのスタート



第一ランスタートはいきなりの登り



まずは出て一度完全停止。

次に出てくる信号はラッキーなことに青。

一般道を使うために交通ルールは厳守。

無茶はしない。片側二車線の走りやすい道路を進む。初っ端から飛ばしてすぎた、ゼーハーがとまらない。ヤバイ、10kmもつか?

風の抵抗をなるべく減らすために下ハンドルを握る。いっとき進んだところで『?』

こんな道通ったかな?

登りが出てくる。あ、やっちまってるこんな登りは試走のときにはなかった。

慌てて戻ろうにも中央分離帯がある片側二車線。

Uターンできない、、、(T-T)

登り切った所に中央分離帯の切れ目がある。

あそこまで行こう。

ようやくUターンできた。何をやってんだか

後ろの人たちは?もう抜かれたのかな?

一周目のスタート地点を通過する時に「マシントラブルですか?」って聞かれた。

ってことは皆んなに抜かれてるな、、、

1番に出ていったのに最終の人より遅いんだな、、、

追撃する気にもならない、、、

2周目はコンビニに止まり飲み物を買う始末、、、

第一セットは散々だった



曲がり損ねた…(T-T)俺の記憶力はニワトリか?



2セット目は20分のインターバルを空けてのスタート。

2セット目も案の定ダントツトップで帰ってくる私の代走。

またもや、、、今度はコースは間違えないので明らかな抜かれの差がわかる。

でも飛ばし過ぎると足が売り切れるので。

コントロールしながら進む。

風が強い、軽いギヤにいれてケイデンスをあげる走法にする。ゼーハーいうけど脚が売り切れるよりはましか。

時々後ろを振り返りながらまだこない。

トップに8km過ぎに捕まる。

風除けに使おうとくっつこうにもあっという間に遠くにいってしまった。

あの人は俺と違ってもう6km走ってるんだよな、、、そのハンデとスタートのハンデがあるにも関わらずあっさり抜かれる、、、

実力の違いを嫌というほど思い知らされる。


2周目2番手の人が俺に追いつく。

がここは俺も粘る。ピタリとはつけないが10mくらいの間隔は開くことも縮まることもなく追走する。

どこかで抜いてやろうとチャンスを伺う。

と信号が赤に。

チャーンス!

後ろにつく。青になりスタートしたらこれまた飛ばしていく。俺もついていこうとするがこの先はアップダウンがはいってきてこれまたあっさり見えなくなった。


しかしその後は後続に追いつかれることなく

20kmをフィニッシュ。

へばって駐車場にへたり込む。

そのあとから続々とバイクをフィニッシュしていく。追いつかれなかったぁと1人ニンマリしてたのだが、その後みんな最終ランの4kmにどんどん駆けていく。

駐車場でへたり込む俺はなんなんだ…


③へ



11/3 今日の漕ぎ

2020-11-04 10:28:00 | トライアスロン


今日はよそのチームと合同の練習会。

チームメイトの旅館をトランジットエリアとして終わったらお風呂にも入れるという最高のプラン。その後は食事まで。

ビールが飲めれば最高なんだろな。


今回はデュアスロン。レース形式で、ラン2km→バイク40km→ラン10km

の予定だったのだが、この日実業団駅伝があり自分らの計画してるコースとかぶり、一時的に通行止めとのこと。

急遽、計画変更

ラン2km→バイク20km→ラン4km2セット

もともと、俺は足を痛めてるのでバイクのみの参加予定。



受付があって大会さながら



強者たちが揃う


着いてバイクをおろしたら、あれ?あれ?

後輪の空気が抜けてる

2日前に乗った時には何ともなかったのに、と思いながら空気を入れる。完全に抜けてないので空気が漏れただけだろうと不安におもいながらもパンパンに入れる。

何か刺さってないかを念入りに見てみるが何にも刺さってない。

まあ、まずはコースの試走があるのでそれでわかるだろうと。

とりあえずコースの下見にでる。

一周目コースを覚える。

そしたらみんな2周目にいく

え?2周も行くの?まぁいいや、と思って2周目へ

少し走ってると違和感が

タイヤを見るとやっぱり空気が抜けてる(T-T)

チューブは持ってるけど、とりあえず戻りたい。スローパンクなのでチームメイトの空気入れをりて空気を入れショートカットしながら最短コースでトランジットエリアにもどる。

戻ってからチューブを交換している間に今日の走りの説明やら注意事項などがある。

そうこうしている間にランがスタート10分もかからずに先頭が戻ってくる。

ヘルメットを被りサングラスをかけ、いざ!


②へ続く