4歳の頃からプールに通ってる俺。
4年生で引っ越ししてプールが遠くて辞めて中学は陸上部。
高校でもう一度水泳やりたいと戻り九州でも当時最強と呼ばれる高校へ進学。
そこで少々泳げる人と自覚させられる。
小学校ではいつもお手本で先生より泳げたし、5年というブランクなんか大丈夫。
と思ってたが現実は、、、レギュラーどころか、泳がせてももらえないくらいにレベルが違う。
それでも何とか新人戦で成績を残し、レギュラーを獲得。
当時、その高校のレギュラーならインターハイは当たり前よね、っていうくらいのレベル。しかし、九州大会止まり。
それでもまぁ、満足してた。
だから40歳過ぎても基礎ができてるからとかまた思ってる。
誘われない限りスイム練をしない。
だからスイム練は年に3〜4回
そして成人してから泳げるようになったチームメイトに置いていかれるようになり、また悟る。
継続して練習してる奴には勝てないと。
話しは逸れてしまったが、30本を終えたところでゼーハー
1分30秒サークルで何本まわれるんだろ…
これはヤバイ…
一応、1回目の休憩までは15秒休みくらいでこなすことができた。
休憩後次も30本。ヤバイ…
休みが5秒くらいになってきた…だんだん遅くなってきてる、腕が回らなくなってきた。
この頃からゼーハーは無くなり、心拍をあげることすらできない。
パンパンになった腕をまわすだけ。
60本終了。ヤバイ、、、ほんとにヤバイ
ゼーハーしてないけど腕が上がらない。
次の休憩は20本後の80本目。
ゴールが遠い、、、
あ、これは俺はダメだ…とよぎりだす
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