サッカーの第84回天皇杯全日本選手権は15日、5回戦の残り2試合を行いJ1年間王者に輝いたばかりの横浜Fマリノスが、来季からJ2に昇格するザスパ草津に敗れる波乱があった。
先制点を奪ったザスパ草津は後半、横浜Fマリノスの奥の得点で追いつかれた。
しかし、退場者2人を出しながら、延長前半に依田のシュートでVゴール勝ちした。
ベスト8はJ1勢6チームに、J2札幌とJFL草津となった。
19日の準々決勝で、ザスパ草津は東京ヴェルディと対戦する。
ザスパ草津・植木総監督
「奇跡ですね。9人できちっと守ってくれた。勝った瞬間はまさかと思った。横浜マがメンバーを落としたとはいえ、自信にはなる。これからもできるだけ上に行きたい。」と述べた。
横浜Fマリノス・岡田監督
「体調不良で使えない選手が多く、厳しい試合になるとは思っていたが、負けるとまでは思っていなかった。私自身が甘かった。」まさかの敗戦に動揺は隠しきれない様子だった。
先制点を奪ったザスパ草津は後半、横浜Fマリノスの奥の得点で追いつかれた。
しかし、退場者2人を出しながら、延長前半に依田のシュートでVゴール勝ちした。
ベスト8はJ1勢6チームに、J2札幌とJFL草津となった。
19日の準々決勝で、ザスパ草津は東京ヴェルディと対戦する。
ザスパ草津・植木総監督
「奇跡ですね。9人できちっと守ってくれた。勝った瞬間はまさかと思った。横浜マがメンバーを落としたとはいえ、自信にはなる。これからもできるだけ上に行きたい。」と述べた。
横浜Fマリノス・岡田監督
「体調不良で使えない選手が多く、厳しい試合になるとは思っていたが、負けるとまでは思っていなかった。私自身が甘かった。」まさかの敗戦に動揺は隠しきれない様子だった。