日本中央競馬会(JRA)の武豊騎手は19日、阪神競馬第2レースに勝って今年の勝利数(地方、海外除く)を205とし、自身が昨年記録した204勝の年間最多勝利記録を更新した。
武豊騎手は12日の中山競馬で2年連続の年間200勝を達成し、18日に最多タイの204勝をマーク。この日の第2レースではダブルティンパニーに騎乗して1着となり新記録をつくった。
1987年にデビューした武豊騎手は昨年まで13度の年間最多勝利騎手に輝いた。
今年は8月にJRA史上2人目の通算2400勝を達成したほか、桜花賞、エリザベス女王杯に勝つなどG1勝利数も史上1位の45勝に伸ばしている。
本来、もっと前に記録は達成できたと思う。
と、いうのも海外に拠点を置いた年があり海外遠征の頃は200勝近くしていたから。
競馬界も国際化や海外遠征が多用されて今後、武豊のような記録は出難くなるかも知れない。
武豊騎手は12日の中山競馬で2年連続の年間200勝を達成し、18日に最多タイの204勝をマーク。この日の第2レースではダブルティンパニーに騎乗して1着となり新記録をつくった。
1987年にデビューした武豊騎手は昨年まで13度の年間最多勝利騎手に輝いた。
今年は8月にJRA史上2人目の通算2400勝を達成したほか、桜花賞、エリザベス女王杯に勝つなどG1勝利数も史上1位の45勝に伸ばしている。
本来、もっと前に記録は達成できたと思う。
と、いうのも海外に拠点を置いた年があり海外遠征の頃は200勝近くしていたから。
競馬界も国際化や海外遠征が多用されて今後、武豊のような記録は出難くなるかも知れない。