僕がまだ、昔の栄光や思い出にすがっている頃。
君は飲みかけのお茶をふっと置きながらこう言ったね。
「あんたさ、ずっと昔の事に思い馳せてるかもしれないけれど、あんたずっと今も格好良いよ。」
「。」
「何にどんな気をとられてるか知らないけど、私ずっとあんたのこと、格好良いとしか思ってないよ。自信ないの?ないなんてことないよ?」
この人に出会えて良かった。
君は飲みかけのお茶をふっと置きながらこう言ったね。
「あんたさ、ずっと昔の事に思い馳せてるかもしれないけれど、あんたずっと今も格好良いよ。」
「。」
「何にどんな気をとられてるか知らないけど、私ずっとあんたのこと、格好良いとしか思ってないよ。自信ないの?ないなんてことないよ?」
この人に出会えて良かった。