月極駐車場薩摩音街6番地

色んな事がある毎日をつらづらと。

無花果ペトリコール。

2021-05-26 22:25:00 | 日記
曇り空だった。今日も一日。



昨日もその昨日も。その昨日も。




いちいちやってくる、「もっと頑張りなよ」「そんなことしてる場合なの?」






頭では分かっているのに、あと一歩が踏み出せないでいる。



それが人間関係なのか、自分の進路なのか目先の出来事なのか人それぞれあると思う。
僕の場合はこの先の進むべき道のこと。






誰かに叱ってほしい人も中にはいるのかもしれない。





僕はあんまり叱られたくない。



分かってるさって逆に足がすくむ。
「うるさい」って怒っちゃうのも嫌だし、周りに苛立ちを覚えるのもイヤ。


だから、自分で機嫌を取りながらいつか来る「踏み出す日」を探ってる。
それまでは何を言われても「はいはい。」と受け流す。簡単ではないけれどね。。


やる気になる自分のボタンは自分の中にあるはずだから。








絶対に怖くない事なんかないんだよ。怖いもんだよね、新しい事したり前に出ようとするのは。





自分で自分の機嫌も責任もとる。だから、自分で決めよ。誰にも自分の責任は取れないし自分の幸せは自分が考えて決めるんだよ。









僕を生きて僕を活きて行く。

ただ待っているだけの雨傘一つ。

2021-05-15 12:11:00 | 日記
恋の話をしようと思う。



そう、やすやすと話し始めたい所なのだけれど、もう今一度自分の気持ちを丁寧に折り込みたいと、そう感じている。




僕が好きになったあの人は誰のものでもない。勿論僕のものでもない。



あの人が誰かと楽しそうにしているのを見るだけで寂しさが胸を締め付ける。

そんなよく恋愛話でありがちな気持ちに今なっている自分に驚くばかり。

目を見て話して笑って。時には無作為に触れ合ったりして見せて。





あーぁ、何でそれが僕じゃないんだろって。軽めの嫉妬心を数えていたらもう1週間も経っていた。






僕があの人に気持ちを伝える事は、地球がひっくり返りでもしない限りない。


それはもう決まっているの。





そう。













だってあの人は。











僕の事は好きじゃない。








僕じゃない、違う誰かに夢中なのだから。









だから、僕はあの人があの人の好きな人と好きな時間を過ごせる様に願う事が今幸せを感じる事なんだ。












ただ、少しばかりの恋心を。
気付かない程度のひとつまみの恋の気持ちをふりかけて。。