郡上長良の亀尾島川  郡上で楽しむ 渓流・鮎釣り

長良川本流と亀尾島川で鮎釣り! 2024.9.26

今日は、釣り仲間の土屋さんと一緒に郡上へ鮎釣りに行って来た。
6時40分に相生地区の長良川本流に架かる法伝橋から水量を見てみる。
石痕から見ると水位は引き水状態だ。
7時に郡上市の清水釣具店到着。

ここで、土屋さんと待ち合わせ・・・
しばらくすると土屋さんも到着し、少し休憩しながら清水さんに最近の状況を聞きオトリを購入し川に向かう。
長良川本流腰細地区へ・・・
周りを見渡すと下流の瀬に2名、上流の瀬には3名の釣り人が竿を出しているが、瀬落ちから瀬肩が空いているので並んで入る事にした。
   
準備後、土屋さんは瀬肩から・・・

私は上流の瀬落ちから探って行きます。
開始20分で目印がキュキュンと引き込まれましたがケラレて掛からず・・・
更に立ち込み岩盤周りの大石付近を狙いますが、またまたケラレてしまう・・・
オモリを付けて流心の白波の中を探ると・・・
目印が一気にギュギュン~と強烈なアタリ・・・キタキタキタ~
大岩に水中糸が擦られないように交わしながら立ち位置を下流に移動するも、ギュンギュン走り回る鮎・・・デカいぞ!!!
しっかり竿を曲げて右岸側へ寄せてる途中でプッツン・・・
アッチャ~ ドンブリ・・・ 下ツケ糸の0.4号で切れてしまった。残念
下流の瀬肩では土屋さんが1尾掛け更に探っています。

その後、私の下流に釣り人が入られたので、上流へ移動し釣り人に挨拶しその人の上流へ入らせて貰った。
私の上流には2名の釣り人が居たので、ここのトロ瀬を泳がして探ると・・・
目印がキュキュキュンと引き込まれます。
    
しっかりハリを食い込ませるために竿を曲げハリ立を良くして引き抜きます。
長良川本流での1尾目。
その後も探りますが、またまたケラレます。
土屋さんも私の所に来られ、思わしくないので場所を移動します。
さて、何処に行こうか・・・ 土屋さんがまだ入った事が無い亀尾島川のポイントに向かいます。
ここは、亀尾島川で平瀬が続くポイントです。
瀬肩から瀬落ちを探る土屋さん・・・
私は更に上流のチャラ瀬の瀬肩から下流へ下りながら探ります。
すると、チャラ瀬で目印が小気味よく下流に走ります。
目印が走った瞬間に鮎がキラリ・・・
    
おっ・・・ 結構走る鮎・・・ 竿を撓らせてくれます。 (^_-)-☆
そして引き抜きキャッチ。
ナイス鮎です。
そして探りながら下流の瀬肩に来ると・・・
白波の中にオトリが入った瞬間に、バッキュ~ン一気に目印が下流に走ります。
これは強烈なアタリで、竿が一気に伸され瀬落ち迄ついて下ります。
竿を右岸側に倒して徐々に鮎の走りを止め引き抜き体制に・・・
それでもまた瀬に走り出す鮎・・・これはデカいぞ!!!
寄せては走られを繰り返し、何とか引き抜きキャッチ!!!
特大郡上鮎は楽しませてくれます。
更に、この鮎をオトリにして瀬を探るっていると・・・
下流の土屋さんも掛かり、引き抜いています。
その直後、私にも目印が引っ手繰られる強烈なアタリ・・・
写真を撮っていた直後で、またまた瀬落ち迄走られました。
    
しっかりと竿を曲げて引き抜きます。
これも大の郡上鮎です。
そして、瀬肩まで戻り瀬肩から瀬の盛り上がりの白波に入った瞬間に・・・
ギュンギュ~ンと目印が吹っ飛びます。最高に楽しい~ (^_-)-☆
これも良い郡上鮎です。
この辺りを1時間30分程探り、また移動します。
午後からは何処に入るか、土屋さんと相談し下流へ・・・
宮ケ瀬橋には車が4台、監視員のTさんも居たので午前中の状況を話してどうするか???
ここは釣り人5名なので更に下流へ・・・
    
ここは亀尾島川の最下流域で、釣り人は1名だけです。
橋から少し釣りを見ていましたが、釣り人は橋下流へ移動するようなので、橋上流へ2人で並んで入る事にした。
上流側に土屋さんが入られます。
瀬肩を立て竿で泳がせていると掛かります。
そして引き抜きキャッチです。👏
すると、私が泳がせていたポイントでキュキュンと目印が引き込まれます。
しかし、掛かってきたのはチビ鮎でした。
その後はチビが数尾掛かり瀬脇は諦めて流れの芯を狙ってみる。
オモリ0.5号を付けて流心を引くと・・・ 
今度はギュンと目印が引き込まれ掛かります。
やはり流心では綺麗な鮎が掛かります。
これをオトリにして更に瀬を攻めると・・・ キタキタキタァ~
    
下流の開きに誘導して引き抜きます。
ここから連続で掛かり出します。
    
気持ち良く竿を撓らせてくれます。
少し細い鮎ですが綺麗です。
中サイズの郡上鮎
細身の郡上鮎
土屋さんが14時15分で終了したため、土屋さんの入られてたポイントに移動して探ります。
傍らでは土屋さんが掛かった場所をアドバイスしてくれます。
土屋さんが撮影してくれました。
ラスト20分ここを探ります。
瀬肩のタルミで目印が走りますがケラレ、逆バリを確認して再度泳がせると・・・ 目印がフワフワ揺れ掛かりそうな気配が・・・
その直後にキュキュンと目印が走ります。ヨシヨシ
ハリ立ちさせるため少し引きを楽しみ引き抜きます。
三重追星の鮎です。
こんな感じで残り10分・・・ またまた掛かりました。
まだまだ綺麗な鮎です。
更に、目印がモソモソと揺れ・・・ するとシュ~と目印が走ります。
これも綺麗な郡上鮎です。
14時35分この鮎で今日の釣りを終了しました。
今日の釣果です。
長良川本流では、2時間で4尾掛かるもケラレやドンブリで釣果が伸びず、亀尾島川に移動し平瀬のポイントで1時間30分探りケラレもありましたが特大、大、中鮎を取り込み、ラストのポイントでは2時間でケラレもありましたが、11尾を追加し楽しめました。
これからが掛かる時間帯ですが、帰宅時間を考えるとこの時間で終了となりました。
まだまだ、鮎は多く若いので天然遡上のチビ鮎も居ますが、もうしばらく楽しめそうです。
清水釣具店も10月20日頃まではオトリを販売するそうです。
終盤の鮎も数回は楽しみたいと思います。 (^_-)-☆
今日の仕掛け
竿・・・・・・・・・銀影エアMT 急瀬抜 90
天上糸・・・・・0.8号5m
水中糸・・・・・META COMPO DURA 0.07号 0。15号 4m
中ハリス・・・フロロカーボン 0.8号
ハナカン・・・7.0mm
サカサ針・・・エンゼルグース 2
ハリ・・・・・・・楔7号 3本・4本イカリ

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