今年も2019郡上鮎杯争奪-長良川アユ釣り大会に参戦です。
クラブの河合さん、杉山さん、そして友人の土屋さんと共にウインドパーク本部で受付をします。
くじを引くと私はワッペン番号A-108上流です。
6時30分から開会式競技説明があるので釣り支度をして本部前に集合です。
4人で予選開始前の集合写真!
オトリ配布の為くじ引き順に並びます。
1列目(A1~A50) 2列目(A51~A100) 3列目(A101~A150)
4列目(B1~B50)・・・・・・6列目まで並びます。
6時50分オトリ配布が始まり、ポイントに向かいます。
若い人は早いですね~ 私はドンドン抜かれます(笑)
私は上流このポイントに入りました。
私の下流を見ると、河合さんが入っています。
河合さんに声を掛けて開始前の1枚をパチリ📷
河合さんもスマホで私をパチリ📱
7時30分予選開始の花火が打ち上げられスタートです!
開始10分私の目印がキュキュンと引き込まれましたが???
竿を立てると掛かり鮎が居ない・・・ん? ハリス止めからイカリが無い・・・ 掛かった瞬間に抜けた・・・ あぁショック!!!
新しい4本イカリをセットしてオトリを送り出します。
5分後・・・目印が走ります。
先ずはオトリが替わります。
数分後目印が引き込まれ中々の引きです。
瀬を一段下り引き抜き体制に入りますが、掛かり鮎が中々姿を見せません。
瀬脇のタルミから引き抜くときに、空中輸送中にポロリ・・・(>_<)
気を取り直して泳がせます。
するとチョンチョンと目印は水面の中に・・・
可愛いいチビ鮎が掛かっていました。
このチビ鮎をオトリにしましたがしばらく泳がせるも反応が無いのでオトリを交換します。
養殖オトリにして瀬肩を狙うと小気味よく目印が走ります。
瀬を下り引き抜くと掛かり鮎がまたもやポロリ・・・ これはハリが合ってないと判断!!!少し大きめのハリに交換します。
するとこれ以降引き抜き中のポロリは無くなりました。
こういったサイズの鮎が掛かりますが、時折チビ鮎も混じります。
しかし、深い瀬での詰まりが3回、鼻冠が飛んだのが1回、タモから掛かり鮎が飛び出したのが1回と、今日はバイオリズムがズレていたような感じでした。
予選3時間で11尾掛けるも残り4尾。
総尾数6尾で予選敗退です。
決勝戦の結果
優勝されたのは上田さん
2時間で20尾流石でした。 参加された皆さんお疲れ様でした。