2021年の渓流・鮎釣りも終わり今シーズンの釣りを振り返って見ました。
渓流釣り
長良川上流郡上漁協管轄の渓流釣りは、2月13日に渓流釣りが解禁しました。
しかし、今年も新型コロナウイルスで全国に緊急事態宣言が発令され、県外移動の自粛要請で、釣行も3月末の解除まで見合わせる事となった。
私の渓流解禁は4月に入ってから、長良川と吉田川支流で天然アマゴが顔を見せてくれました。
4月2日釣行 長良川・吉田川水系気良川・亀尾島川支流那比川
4月8日 長良川本流白鳥地区
4月15日 長良川本流白鳥地区
4月中旬までに渓流釣りも3回行く事が出来ましたが、4月20日に愛知県に蔓延防止処置が5月11日迄、それから引き続き緊急事態宣言が発令され、不要不急の外出、県外移動の自粛要請が発令され6月20日まで釣行自粛となり、6月上旬まで渓流釣りの絶好な時期に釣行出来ない自粛期間を過ごし、渓流釣行はこの3回でした。
鮎釣り
郡上漁協管轄の鮎釣り解禁は6月5日に解禁となりましたが、緊急事態宣言が解除されるまで釣行自粛でした。
私の鮎解禁は、7月から亀尾島川と那比川で始まり、良型が掛かる良い状況でしたが数は今一望めない感じでした。
そんな中でも8月7日までに10回の釣行と、世界農業遺産「清流長良川の鮎」長良川システムサポーター育成研修での友釣り体験の手伝いで講師として参加。
しかしその後、新型コロナウイルスが広がり、8月11日に愛知県に蔓延防止処置が発令され、続いて27日からは緊急事態宣言に移行し9月30日の解除まで釣行自粛が続いた。
10月からやっと鮎釣りに行けるようになり、4回釣行し17日の最終釣行で今シーズンの釣りを終えました。
鮎釣り釣行日数は、15日でした。
来シーズンは、新型コロナウイルスが収束しつつ、渓流解禁から楽しめる事を願いたいです。