郡上長良の亀尾島川  郡上で楽しむ 渓流・鮎釣り

6月17日 那比川で鮎釣り!

解禁から4日目の17日郡上へ鮎釣りです!

午前4時前に名古屋を出発し郡上へ向かいます。

美濃市で長良川を見ると・・・ 引き水ではあるが、まだまだ本流の水位は高い状況です。

6時前に亀尾島川下流域に到着・・・ 川の状況を見てみます。

          

水質はクリアで水位は30cm高い状況で・・・ 流心は白っぽい感じです。

亀尾島川は長良川本流よりも水温が2~3℃低いので、午後からまた確認しようと思います。

6時過ぎにむとう釣具店に到着。

川面に陽が射し出すまでしばし休息・・・ そこへ渓流釣りをされる方が来られ、ポイントが解らないと言われたので今日の川の状態なら亀尾島川がお勧めと、5ポイント程教えてあげました。

7時過ぎに山肌に陽が射し始めたので、釣り準備をしてオトリを購入!

那比川に向かいます。

下流から何ヶ所か見ながら入る場所を確認します。中流域迄見て回りますが、那比川も30cm程高い状況です。

河原のゴミの位置から見ると、先日の降雨で那比川も130cm程増水したのが解ります。

          

引き水になって3日目このポイントから始めてみる事にした。

やはり水温が低いのか鮎の姿が見えません。

ヘチの方が残り垢があるので、掘れ込みのある所を探ってみます。

     

はやり水温が低いのか直ぐには反応が出ません・・・ 川面に陽が射し水温が上がるまでじっくり泳がせます。

ジワジワ引き上げながら狙う事1時間・・・ 目印に小刻みに揺れ出したので、そのまましばらく待つと・・・

キュキュ~ンと目印が引き込まれます。

     

まずまずのサイズです。  しかし単発的で後が続きません・・・

そこで、次のこのポイントを狙います。

     

鮎が見えませんが、先程と同様にジワジワ泳がせます・・・

ここでもかなり粘り・・・ やっと目印は走りました。

     

陽当りの良い所の鮎は、追星が出て綺麗です。

しかし、ここも後が続きません・・・???

ちょっと粘り過ぎたので、車で移動します。

4ヶ所ほど狙っていたポイントには先行者が居られたので、空いている場所に入るもチビが2尾掛かるのみです。

再度移動し行ったり来たりして、那比川下流域に先行者が居られたので声を掛けて上流に入らせて貰います。

ここでも中サイズ2尾と小鮎1尾を追加・・・切り上げ車で昼食です。

亀尾島川を見に行きます。

4か所見て回りましたが、何れも先行者が居たので那比川に戻ります。

丁度1名の釣り人が入られる所でしたので、その方に挨拶してその方が入られた所より30m下流の瀬に入らせて貰う事にした。

     

この瀬落ちから釣り上がります。

左岸の瀬が黒々とした頭大の石が入っていたので、そこにオトリを送ると・・・ 

キュキュキュキュ~ン目印が気持ち良く引き込まれます。気持ちいい~(^^♪

     

オトリサイズの綺麗な鮎です。

オトリが替わると直ぐに・・・ ギュギュ~ン最高~

     

瀬で掛かる鮎は楽しいですね~(^^♪

そして、またまた即掛かります。

     

     

このサイズが30分で5尾です。

その瀬のピンポイントのみでしか掛からず15時30分終了です。

     

午前中は、単発でイマイチでしたが、14時以降に瀬に入って短時間でしたが楽しめました。

チビちゃんは土産とし、残りは漁協へ出荷して来ました。

本日の仕掛け

竿・・・・・・・・・アバンサー早瀬抜 80M-R

天上糸・・・・・0.6号

水中糸・・・・・アーマードプロ0.08号4m

中ハリス・・・0.6号35cm

ハナカン・・・プールジック 6.0mm

ハリ・・・・・・・楔6.5号 レインボーアユ6.75号 4本イカリ


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