京都Running

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熱けいれん

2012-07-16 18:24:04 | ランナーの身体
梅雨明けを思わせるような猛暑日。こんな日はJOGることもできません。

で、バイクなら多少の暑さでも風を切ってトレーニングできると出かけました。

気になったのがおとといの京都のゲリラ豪雨。
ベランダの屋根をたたく雨音の激しさに何度も目を覚ましました。
金閣寺の上にあたる衣笠開キ町で紙屋川の氾濫。25戸の浸水だったそうです。私の定番JOGコースの北嵯峨では山崩れがあったそうです。
幸い、北嵯峨では民家には被害がなかったそうですが、ゲリラ豪雨は京都だけだったようですね。

バイクで走る桂川サイクリングロードから見る桂川の河川敷もいまだに水量は多く、濁った茶色い水で中洲がつかり、河川敷のいたるところには流木がひっかかっていました。

で、気温は高くても風があってサイクリングロードは気持ちよく走っていました。
自宅から22km先の宮前橋で折り返し。JOGと違って風があるので体温上昇もさほど上がりませんがやはり汗をかきます。

戻ってくる途中、鳥羽付近の大きな木の木陰で休んで、いざ立ち上がろうとしたら、両太もも下部の筋肉が硬直。

うかつでした。

たぶん、熱けいれん。
初めての経験でした。
暑いけど風があって気持ちよく走っていたと思ってたけど、結構汗をかいて塩分が流出してたんですね。

体温は正常なんですけどこういうことが起こります。

バイクにまたがって、ゆっくり走り出すと硬直した部分がやわらぎ、伊丹が消えました。それからは早速、スポドリを買い求め補給。
早めに帰ってきました。

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