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大阪マラソンを録画チェック

2011-10-31 21:42:38 | マラソン
昨日は大阪マラソンでした。ホントは大阪まで出かけて3万人のランナーを生で観て応援する予定でしたが、急用ができて、毎日放送の放映を観てました。

毎日放送のスペシャル番組はまるでバラエティ。3万人の走るランナーを垣間見ることはできますが、せやねんという番組のチームのトミーズ雅だとかたむらけんじ、西アナウンサーだとかを追っかけるのが主でどうも?っていう番組でした。
男子のトップ争い。女子のトップ争いも省かれ、男子のサングのゴールシーンくらいで続いてのトップ争いもわからずで何の番組だったろうと不思議な感覚を持ちました。

午後3時から放映された読売テレビ。
こちらも読売テレビからのチームランナーを追っ駆けるものですが、ちょうど6時間から制限時間7時間にゴールするランナーを多く映し出し、38kmの関門風景も映し出していました。
6時間て言うともうみんな疲れ果て歩いていますね。
でも興味深い。これだけフルマラソンにチャレンジしてみようというランナーのすそ野が広がっているんですね。石原良純さんは4時間17分。古田敦也さんは4時間39分。

録画を観てまして、大阪の中心的な大通り・御堂筋や千日前筋を走り、中央公会堂、京セラドーム、通天閣など大阪の名所をめぐる。こってこてのくいだおれ太郎に扮したランナーや仮装ランナーも多い。
私の初フルであったホノルルマラソンを思い出した。
規模も同様。ハイウェイを折り返して帰ってくるとどこまでも続くランナーの列。
ボランティアもランナーもハイなテンションであった。大阪マラソンとダブルとこがある。
今年は四万十ウルトラの2週間後ということで、はなから大阪マラソンのエントリーを考えなかったが、こんな大会なら大阪マラソンのエントリーも考えようと思う大会であった。



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