京都Running

Welcome to my running world

北嵯峨JOGにて

2013-02-22 22:26:07 | トレーニング
今日は振替の休日。午後になって若干気温が上がったといっても、やはり強い冬型の気圧配置。日本海側では大雪をもたらしています。やはり寒い。
風が弱いだけまだましですが、冬場のJOGはきついです。

定番のコース。新丸太町から北嵯峨へ。今日はどこまで足を伸ばそうか?

で、道の途中、京都マラソンでの交通規制の案内看板がいたるところに見られます。
広沢池にさしかかると(京都マラソンのコースにあたります)その看板には具体的な交通規制の時間帯が案内されています。

              

ねっ。変でしょう。
交通規制の時間帯が一条通、きぬかけの路は7:55頃~11:10頃とあります。
西京極のスタート時間が8:30。一条通の西端が清滝道。嵯峨釈迦堂前です。第1関門の清滝道三条通からは北上して約7kmぐらいの地点だといえます。きぬかけの路のコースの一番東は木辻通馬代(第3関門の立命館大学前から200m)。
さて、トップランナーが第一関門の6.1km地点に到達するのはまず19分以上かかる。また、最後のランナーが第3関門の12.5kmに到達するのは10:30。関門をクリアできないランナーは500m位前から関門時間になったら歩道に上がるよう誘導すればいい。

とすると、交通規制はトップが到着する15分前から最後のランナーの関門通過の10分後で十分じゃないだろうか?これにあてはめると8:35頃~10:40頃となって実行委員会の案内する交通規制より1時間10分も短縮されると思うのだが…
なんでそんな地点でスタート時間より35分も早い時間から交通規制されるのだろうか?
また、最終ランナーが福王子を超えると北部の周山街道(小浜、京北方面からの南行はこれしかない)から天神川への南行も可能だし、仁和寺を超えるとこの通りは十分西から東へのう回ができる。

なんで、こんなアバウトな交通規制の告知でしかないのだろう?
一京都市民としては実行委員会はもっと具体的なシュミレーションと案内をやってよ。という気持ちが強い。当日はマイカーも自粛要請されているが、こんなアバウトな規制であれば、いつ解除されるかもわからない。
京都マラソンには協力したいが、こんな告知ではたしていいのだろうか?
京都マラソンの成功は京都市民も納得できる運営だと思えなきゃ、ありえんですからね。
「ランナーも通らんのにいつまで待たせるんやぁ!」ってことになりかねない。

まだ、新聞では具体的な案内が出てないが、もっと具体的にシュミレーションしてこの時間帯なら、こういうう回をしてくださいという案内が望まれる。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿