帰りは競技場からのバスを待つ列が長くて、時間が押してしまい、目当ての「おか泉」は断念。
「おか泉」はコースの途中、宇多津駅からの交差点から、坂出方面へ700mほど行ったところに見えました。大きな行列ができてました。まあ、次回においときましょう。
ところで、レースは後半、ダニエルがモグスを引き離し雪辱。でも1分8秒ですから、モグスの調子が万全でなかったということですかネ?(画像は3位集団を大きく引き離して、競り合うダニエルとモグス)
女子はチャップルが後を引き離して8分37秒で優勝。折り返しでも、男子の大学生に混じってダントツでした。
ちょうど競技場に帰ってきた時、マーラ・ヤマウチ6位と言ってましたから、ヤマウチもそんなに調子は良くなかった。
えぇ、私ですか!? 腰痛+副鼻腔炎なのに無事完走しました。
グロスで2:04'25”。なんせ参加者が多くてロスタイムが1分42秒ですよ。病気が元でこのところ、ろくに走れてません。まあ2時間そこそこで走れたらいいやと思ってたので、納得がいきます。。
これで男子5817名中3125位。まだ半分の位置にいます。
折り返しまでは無理せずに行こうと走ってたら、ロスタイムも入れて10kmで55分台でした。
このままなら2時間切りもと思ってましたが、そうはいきません。
鼻水はひどくなってくるし、腰は重くなってくる。
折り返し後の12km給水所で鼻水と念のためにと下痢止めの薬を飲み、隣の公園トイレで小用。これで3分半もロス。復帰して走り出すと今度はフォームに余裕がなく腰が落ちてきました。スピードもなくなってきて、フォームの建て直しばかりを気にする後半でした。
あと、5kmになったらスピードを上げよう。いや3kmから?「いつギアをチェンジすんねん?」と自問しながら、とうとう競技場へ。我ながら、後で考えると笑ってしまいます。
粘りのゴールでした。
ゴールして、トラック横でストレッチしようと座ると前のオニイチャンたち。ジャージ姿です。最近はマラソンブームで初ハーフだそうです。私より先着して2時間切ったそうですが、大変疲れた様子。こういう姿の参加者が増えてきました。彼らほどの若さと体力があれば、もっともっと速くなるとエールを差し上げました。
スタート前の補助トラックでは脇田茜選手やアフリカ系の招待選手が市民ランナーとともにアップしてました。やはり、ジョッグでも彼らのフォームはきれいですね。
丸亀の魅力は折り返してくるアスリートランナーを対向車線から見られること。
これは沿道で観るのとは大違い。私らもそれなりに走ってますから、そのスピード感に圧倒されます。ハーフですから、フルマラソンとは違うスピード感。こりゃ感動もの。
こりゃ、きれいでしょう。丸亀ハーフの途中、走りながらランナーの列を撮った作品の1枚。臨場感うかがえますか?
さらに気づいたのが、圧倒的な量のスタッフ。ボランティアです。
尽誠学園や観音寺高校などの陸上部員も競技スタッフとして参加。給水所や記録係もお揃いのパーカーなど着てません。それぞれ自前のパーカー姿で競技補助などのカードをぶら下げてるだけ。こういうところで無駄なコストを圧縮しています。やはり64回という歴史に裏打ちされた大会だけに、運営がスムーズです。それで参加費3000円でそしてゴール後のTシャツは風合いの軟らかな高品質、高機能Tシャツ。
香川という地方でハーフだけで8300人を集める大会だけのことはあると気づいた点が多々ありました。
「おか泉」はコースの途中、宇多津駅からの交差点から、坂出方面へ700mほど行ったところに見えました。大きな行列ができてました。まあ、次回においときましょう。
ところで、レースは後半、ダニエルがモグスを引き離し雪辱。でも1分8秒ですから、モグスの調子が万全でなかったということですかネ?(画像は3位集団を大きく引き離して、競り合うダニエルとモグス)
女子はチャップルが後を引き離して8分37秒で優勝。折り返しでも、男子の大学生に混じってダントツでした。
ちょうど競技場に帰ってきた時、マーラ・ヤマウチ6位と言ってましたから、ヤマウチもそんなに調子は良くなかった。
えぇ、私ですか!? 腰痛+副鼻腔炎なのに無事完走しました。
グロスで2:04'25”。なんせ参加者が多くてロスタイムが1分42秒ですよ。病気が元でこのところ、ろくに走れてません。まあ2時間そこそこで走れたらいいやと思ってたので、納得がいきます。。
これで男子5817名中3125位。まだ半分の位置にいます。
折り返しまでは無理せずに行こうと走ってたら、ロスタイムも入れて10kmで55分台でした。
このままなら2時間切りもと思ってましたが、そうはいきません。
鼻水はひどくなってくるし、腰は重くなってくる。
折り返し後の12km給水所で鼻水と念のためにと下痢止めの薬を飲み、隣の公園トイレで小用。これで3分半もロス。復帰して走り出すと今度はフォームに余裕がなく腰が落ちてきました。スピードもなくなってきて、フォームの建て直しばかりを気にする後半でした。
あと、5kmになったらスピードを上げよう。いや3kmから?「いつギアをチェンジすんねん?」と自問しながら、とうとう競技場へ。我ながら、後で考えると笑ってしまいます。
粘りのゴールでした。
ゴールして、トラック横でストレッチしようと座ると前のオニイチャンたち。ジャージ姿です。最近はマラソンブームで初ハーフだそうです。私より先着して2時間切ったそうですが、大変疲れた様子。こういう姿の参加者が増えてきました。彼らほどの若さと体力があれば、もっともっと速くなるとエールを差し上げました。
スタート前の補助トラックでは脇田茜選手やアフリカ系の招待選手が市民ランナーとともにアップしてました。やはり、ジョッグでも彼らのフォームはきれいですね。
丸亀の魅力は折り返してくるアスリートランナーを対向車線から見られること。
これは沿道で観るのとは大違い。私らもそれなりに走ってますから、そのスピード感に圧倒されます。ハーフですから、フルマラソンとは違うスピード感。こりゃ感動もの。
こりゃ、きれいでしょう。丸亀ハーフの途中、走りながらランナーの列を撮った作品の1枚。臨場感うかがえますか?
さらに気づいたのが、圧倒的な量のスタッフ。ボランティアです。
尽誠学園や観音寺高校などの陸上部員も競技スタッフとして参加。給水所や記録係もお揃いのパーカーなど着てません。それぞれ自前のパーカー姿で競技補助などのカードをぶら下げてるだけ。こういうところで無駄なコストを圧縮しています。やはり64回という歴史に裏打ちされた大会だけに、運営がスムーズです。それで参加費3000円でそしてゴール後のTシャツは風合いの軟らかな高品質、高機能Tシャツ。
香川という地方でハーフだけで8300人を集める大会だけのことはあると気づいた点が多々ありました。
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