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全国女子駅伝 立命からは…

2010-01-12 23:06:47 | ランニング
いよいよ迫った全国女子駅伝。
佛大からは9人がエントリーされたときく。
さすが、全日本でも大学選抜でも勝利を手中にした佛大ならではのこと。

で、立命はというと、9区埼玉・沼田未知、滋賀2区竹中理沙、同4区山本菜美子、京都1区小島一恵、奈良2区本多奈都子、福4区の田中華絵の6名。
他に大学女子駅伝では上位に位置する名城大、京都産大、城西大などの選手がエントリーされている。
京都だけでなく、大学駅伝で活躍している選手は自分の実力がどれだけ実業団と比べて通用するかを知ってほしい。それだけに活躍を期待している。

で1区だ。京都の小島に対して実業団の選手がひしめく。昨年は佛大の木崎良子がチャレンジしたが、今年は小島の5000m記録を上回る選手として、青森の野田頭(ワコール)、群馬の林(ヤマダ電機)、千葉の五十嵐(資生堂)、福井の大南(トヨタ車体)、静岡・勝又(第一生命)、佐賀・吉富(佐賀陸協)、長崎・野上(十八銀行)が襲い掛かる。大南が上位に位置するが、どれだけ小島がトップ集団にくらいつくかにかかる。負けん気の強い彼女だから、きっと上位で2区につなげることだと思う。

まず1区でどの位置につけるかで、十倉監督のイメージする前半でトップに立つというレースが決まってくると思う。たぶん、十倉監督は4区までに独走状態をイメージして、こういうエントリーを組んだにちがいない。

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