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福知山マラソン。埋没の危機。

2011-10-26 22:46:07 | マラソン
今朝の京都新聞から…
来月23日開催の福知山マラソンが定員割れの9500人となり、近隣の大阪、神戸マラソン人気に埋没しそうだ。

かつてはランナーズのマラソン100撰の1位に輝くほど、1万人の人気ある大会であったが、昨今のマラソンブームの中で相次ぐ大阪、神戸の大都市マラソンが開催となり、大阪や神戸のはずれ組が参加してくれるだろうと期待をしていた実行委員会であったが、定員割れとなった。
それでも、大都市マラソンが近接した日程で開催される中、上出来との感想を漏らしているが、これは違うのではないでしょうか?

大阪や神戸のマラソン規格発表で私は福知山マラソン実行委員会に日程を固定化する必要はなく、埋没しないよう日程を繰り上げてアピールすべきとの提言を福知山事務局にメールでおくったが、聞き届けられなかった。
昨今のマラソンブームなら、定員の何倍もあっていい筈。
ところが定員割れということを大会実行委員会は厳粛に受け止めなくてはならないと思う。
ちょっと危機意識が足らないのではないだろうか?
日程の変更や制限時間。会場までのアクセス。宿泊施設。いろんなところを検証して、歴史ある大会。埋没しないように努力してほしい。

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