むらやわたる57さい

千文字小説の未来について

千文字小説の未来について(地球板RT20V⑰)

2022-12-31 00:25:04 | 日記
「悪貨は良貨を駆逐(くちく)する」【55】。

 木曜ナイトで大手商社ITの半分ぐらいと・・大手商社①の海外拠点雇用調達金残金あり返済処理が北米と他社境界以外おおむね完了。・・
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・・女性司令塔が数名死亡してあまり楽しくないのだが・・某自動車会社、某大手商社、大手商社①(はまだ未確認)で歴代会長コレクションの「会社からの預かり物です」という切手と古銭コレクションを遺品回収。・・日本武尊千円札などの鑑定用定番品を売却して「古銭商に悪質な偽物を抜いてもらって」。・・
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・・戦前金貨で「旧5円金貨の本物は希少」。・・新10円金貨は「おもしろい声が聞こえるように腐乱卵の他各種毒物や腐敗物に長期間つけてあって、クリーニングの時間をとれない本物がほとんどで・・本物でも買取されないことが多い」。・・これは貝のいけすに1年くらいつけて毒物を抜いてカタログ評価ぐらい。・・それよりも・・
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・・歴代会長コレクションに・・「江戸時代の丁銀(ちょうぎん)や豆銀があって『買取できない』と言われたので総務課に陳列していたら、週末に在宅社員などが全部持ち出した」。・・丁銀はカタログ価80万円ぐらいでも・・「マイナス15万円が相場でしかもゾロ目紙幣などの買取差額換算じゃないと引き取れない」。・・もちろん外国の古代貨幣も希少どころか同様。・・
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・・古代貨幣は人間の価値を高める「呪いの貨幣」から始まっていて・・「丁銀の場合は本物を持っていると瓦斯壊疽ゾンビ(脈動がなくて、心臓が不規則鼓動)死体になる」。・・「猛烈な異臭を嗅ぐと失伸」「溺死体のように・・歯の神経が膨張して激痛が連鎖」・・これの検分手配に「TK署常駐古物商にきてもらって買取差額15万円ぐらいの切手や古銭が必要」。・・
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・・丁銀の呪いを封印するには・・「一朱銀や判金を大黒天の数だけそろえて・・どうにか明治時代のぼんやりした中学一年生みたいな感じ」。・・これに「人間のノルマ」を現わす各種古銭(本物)をそろえてどうにか人間が動く。・・文字にするとこんな感じだが・・「女性キャラな神功皇后1~10円札の本物か旧5円金貨の雌(めす)の本物がないと楽しくない」。
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・・小切手で留保金数十億円を手にして「お金があまる」かというと貨幣ゲームで破産した一族の負債堆積がまだまだカテゴリーごとにかなりあるようす。・・
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・・土曜日。・・某事務機会社で「凍結雇用調整金を移す新しい会社口座をつくるために・・歴代会長コレクションを回収して・・『貨幣ゲーム』スタート」。