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凋落 日本

2020年05月15日 | その他
研究力ランキング、日本勢初のトップ10陥落…中国勢が躍進
 5/11(月) 11:21配信  読売オンライン https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200511-00050080-yom-sci

 英科学誌ネイチャーは、主要科学誌に2019年に掲載された論文数などにもとづく研究機関の研究力ランキングをまとめた。
 日本勢は東京大の11位が最高で、ランク付けを始めた16年以降、初めてトップ10から陥落した。

 ランキングは、自然科学系の82雑誌で発表された論文への貢献度を、研究機関別に調べた。その結果、50位以内に入った日本勢は11位の東京大(前年8位)、37位の京都大(同29位)だけだった。

 1位は5年連続で中国科学院だった。中国勢は今回、新たに2機関がトップ10にランク入りするなど、躍進が目立った。

 また、国別のランキングでは、日本は米国、中国、ドイツ、英国に続く5位。16年以降、上位7か国の順位に変動はないが、論文貢献度は今回、中国が前年比で15・4%増と急上昇した一方、日本は5・1%減だった。
                      読売オンライン

家電産業の没落と共に、研究機関の研究力でも衰退が目立つ日本。
過去の栄光と豊かさに甘えて自堕落な生活に慣れた国民。
自国の能力や経済力をわきまえず
 
 〇キツイ仕事や格好悪い仕事はアジア人に任せて
  楽で、格好良くて、給料良くて、自由な時間が多くて、
  パワハラなどが無くて、見栄えが良い 仕事ばかり探して
 
 〇結果的に フリーター や 派遣 をすぐに次の条件の良い職場を鵜の目鷹の目で探すようなことをする人が急増
  
 〇その終着点が 定職に就けずに 自堕落が原因の生活保護に頼って国におぶさるようになってしまう人も
 
 〇さらには、 生れて以来、50才60才まで一度も働いたことがなく、親のスネをかじり続けているようなのが約600万人もいるという事実。
  
いつまでも過去になってしまった日本の栄光に甘えていると手痛いしっぺ返しが来るような気がします。
 かつて栄光の時代を基いた日本には、パワハラ・〇〇ハラ、3K・4K、ブラック企業、過重労働なんて言葉はなかった記憶があります。
  
 農林水産業だって恰好良いです、24時間働けますか?のキャッチコピーも素敵です。
  

過去記事
 日本国中の家電産業生産額は、韓国サムスン1社の半分という現実
 北海道出身の日本人 イスラエル国籍を持ち、兵役で対テロ作戦が主要任務のギバティ旅団に軍曹として所属していた清水真優さん(22)
同僚男性兵士とのワンショット
こんな女性、日本に帰ってきてくれないものでしょうかねぇ

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