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チャンコロ、やることがひどい!

2020年10月04日 | グチばかり
乗り込んでいた中国漁船でインドネシア人船員の仲間と一緒に笑顔を見せるマシャリさん(手前)=2020年3月、本人提供

中国漁船から逃げ出したインドネシア人青年
9/26(土) 14:58配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/ce7967123faea9b9e209b72f775e4cb78127187d 
 インドネシアで、中国漁船で働くインドネシア人船員への虐待が問題になっている。中でも人々に衝撃を与えたのは、船上から遺体が無残に海に投げ捨てられる動画だった。
  船員の多くは地方出身の貧しい若者だ。劣悪な労働環境にも関わらず、「月給300ドル(約3万円)」が魅力的で従事してしまうのだ。

 今年4月、中国漁船から逃げるため海に飛び込み、漂流後に救助された元船員の男性が、壮絶な体験談を語ってくれた。
 船員は船内で遺体を遺棄する様子が映された動画を渡し、これがソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)で瞬く間に拡散した。
 こうした世論に押されるように放送から2日後、インドネシアのルトノ外相は、過去数カ月間で中国漁船で働いていたインドネシア人船員4人が死亡し、うち3人の遺体が海に遺棄されていたことを明らかにした。複数の漁船で同様の事件が相次いだことで、両国の間で外交問題に発展している。

  ◇主食は期限切れのカップ麺
  インタビューに応じてくれた元船員の男性は、東ジャワ州ルマジャン県出身のマシャリ・ファルディアンシャさん(21)
地元で職業訓練学校を卒業後にバイクや自動車の修理工場で働いていたが、生活は苦しかった。  そんな時、これより給料のいい中国漁船の船員の求人があると聞き、仲介業者からは、月給300ドルで3カ月ごとに家族の口座に入金されると説明を受けた。東ジャワ州の最低賃金は月額約130ドルなので、300ドルは魅力的だろう。まさかその後に命の危険が迫る日々が待っていようとは、夢にも思わなかったのだろう。
 
  2019年9月半ば、マシャリさんはインドネシア各地から集められた同じ年ごろの男性20人と一緒に中国の漁船に乗り込むよう指示された。外国漁船で働くリスクも、身を守る方法も、何も知らないままだった。
  仕事は乗り込んだその日から始まった。1日の睡眠時間は長くても3時間ほど。少しでも時間があれば網の修繕など雑用を言いつけられた。 
 主食は賞味期限が切れたインスタント麺だった。次第に空腹に耐えきれなくなり、中国人船員の食料を盗み食いしてしのぐようになる。飲み水は海水を蒸留した茶色くにごった水で、最初は飲み込むこともできなかった。

  ◇同僚の死
  乗船してわずか2週間で、仲間の一人は激しく衰弱した。シンガポールで漁船に一緒に乗り込んだタウフィクさん(31)の爪がはがれ、網を引くこともできなくなったのだ。それでも休むことを許されたのはたった2日間だけだった。マシャリさんは、塩分を含んだ飲み水が体調悪化の原因ではないかと疑ったが、他に口に出来るものがなく、飲まないわけにはいかなかった。まともに体が動かなくなったタウフィクさんは19年12月、中国人の船員に暴行された直後に意識を失い、息を引き取った。  努めて平気なふりを装った。「騒ぎ立てたら次は自分が同じ目に遭わされると思って怖かったから必死だった。生きて帰ることだけを考えた」ためだった。
 
  タウフィクさんの遺体は別の船に移してシンガポール経由で故郷に帰すことになり、マシャリさんらがビニールシートに包んで冷凍庫に入れた。ところが、船がオマーンに近づくと、船長は遺体を海に遺棄するようマシャリさんたちに迫った。理由も説明もなかった。マシャリさんらは拒否したが聞き入れられなかった。せめて遺族に知らせるためにと、スマートフォンでビニールシートに包まれたタウフィクさんの写真を撮ろうとしたが、これも許されなかった。

  ◇マラッカ海峡へダイブ
  タウフィクさんの死後、途中で新たな船員が加えられ、何事もなかったかのように航海は続いた。故郷から遠く離れた海上では助けを求めることもできず、マシャリさんはただひたすら働いた。アチェへの寄航は取りやめになり、漁船は中国に向かうことになったというのである。マシャリさんは、船長に最寄りの島で下船させてほしいと訴えたが笑い飛ばされた。もう海に飛び込んで逃げよう。そう考えて飛び込もうとしたが中国人船員に見つかり、引き戻された後に暴行された。体中が傷だらけになった。
  ならば、中国人船員に見つからないように、暗くなってから海に飛び込むしかない。  4月12日未明のことだった。ほかのインドネシア人船員3人と一緒にマラッカ海峡の真っ暗な海に飛び込んだ。魚を保管するための発泡スチロールにつかまって半日ほど漂流し、近くを通りかかったフィリピン漁船に救助された。「あの漁船で殺されるよりは海で死んだほうがましだと思った」とマシャリさんは振り返る。

  救助後にマレーシア当局に引き渡され、治療と事情聴取を受けて、ようやく帰国した。船にとどまることにした他のインドネシア人船員の2人とはその後、連絡が途絶えたままだ。

  ◇出稼ぎに頼らざるを得ない経済事情
  帰国後、家族の口座を確認してみると、入金されていたのはたった150ドルだった。7カ月近く働いたのだから、本来は2000ドルほどの支払いがなければならない。
 
  それでもマシャリさんは「中国漁船はもう懲りたが、また出稼ぎには行きたい」という。地元でバイク修理をして得られる金額では家族を支えられないためだ。「いつか給料も環境もいいと聞いた日本の工場で働きたいと思っている。そのためには日本語を勉強する費用もためないといけないから。神様が生きるチャンスをくれたし、一度しかない人生だから次こそうまくやらないと」と前向きだ。命からがら逃げ出したばかりだというのに、もう次の勤め先を考えているという。  
 インドネシアは2045年の先進国入りを目指して経済発展にまい進する。ただ、首都ジャカルタと地方の経済格差は拡大する一方だ。
地方では今後、中国漁船など海外での出稼ぎを希望する労働者が増えると予想される。
  インドネシアの人権団体は、船員の安全が確保されるまで外国漁船での就労を一時的に禁止すべきだと訴える。インドネシア船員の権利保護監視団体「Destructive Fishing Watch(DFW)」のモハマド・アブディ・スフファン氏は「政府間の交渉を見ているかぎり、暴力的な慣習や搾取が終わるとは思えない。インドネシア政府は仲介業者の選定を強化し、出稼ぎ労働者にも強制労働や人身売買の被害に遭うリスクを啓発する必要がある」と訴える。【ジャカルタ特派員・武内彩】

同ニュースの別報道
中国漁船、死亡船員を水葬に
5/14(木) 18:10配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/eee17f78ca10f0518d47580b47cbf867aeb15ed4

・中国漁船が航海中に死亡したインドネシア船員を海に“投棄”。

 ・過酷労働も判明。「土葬」が原則のイスラム教徒の反発も。

 ・インドネシア国内で中国に反発強まり、両国関係に影響か。

太平洋上で操業していた中国漁船に乗り込んでいたインドネシア人船員が1日18時間労働を強制されたほか、海水をろ過した水を飲まされ不衛生な食事をとらされた上、体調を崩して船上で死亡した場合、契約に反して遺体を海中に投棄する「水葬」にされていたことが明らかになり、中国漁船の非人道的処遇が大きな問題となっている。

 これは4月27日に韓国・釜山漁港に寄港した中国漁船3隻に契約船員として乗り組んでいた18人のインドネシア人が約1年2カ月にわたる長期航海中に密かに撮影した病気で死亡した仲間のインドネシア人船員の遺体を海中に投棄する様子が人権団体を通じて韓国の文化放送(MBC)で5月6日に放映されたことで中国漁船の非人道的処遇が明るみになった。
 MBCや人権団体に対して残っていたインドネシア人船員が証言したところによると
「中国漁船では1日18時間労働を強いられ、酷い時は30時間連続で働かされた」
「食事は6時間ごとに10~15分で、この時だけ座ることが許された」
「中国人は持ち込んだ瓶詰の真水を飲んでいたがインドネシア人は海水をろ過したものを飲料水としていたが、最近3カ月はろ過機が故障し、海水を飲まされた」
「不衛生な食事、海水飲料、過剰労働で体調を壊す仲間が相次いだ」
などと過酷な労働環境を告白している。
 
   この中国船団は表向きマグロ漁が目的だが、インドネシア人船員によると高級食材である「フカヒレ」を主な目的にしていたという。
1年2カ月の間死者が出ても一切寄港せずに「水葬」してきた背景にはこうした違法操業の発覚を恐れたこともある
大塚智彦(フリージャーナリスト)

そのほかにも

中国漁船の冷凍庫に船員遺体 インドネシア人、虐待疑い
7/9(木) 20:52配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/37d61a82688f2afe310cda53b1995d068e11c3c5
 【ジャカルタ共同】中国漁船内で死亡したインドネシア人男性船員1人の遺体が、船内の冷凍庫で保管されていたことが分かった。
インドネシア有力紙コンパスが9日伝えた。同国の民間漁業監視団体によると、船員は船長から暴行や食事が十分に与えられないなどの虐待を受けた末に病死した疑いがあるという。

🔶しまいには、同国人の身障者女性にも酷いことをしていました

女性視覚障害者、性的虐待の標的に マッサージ業界に性暴力横行 中国
9/27(日) 0:00配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/7e08cb199884b56f5766ca0b992dae354a784a42 
(c)AFPBB News
【9月27日 AFP】10代で視力を失った中国人女性のシャオ・ジア(Xiao Jia)さん(28)が、将来選ぶべき「立派な」職業として教えられたのがマッサージ療法士だった。だが、この業界では虐待や暴力が横行し、女性たちはほとんど守られていないことを知った。
  中国では、視覚障害者はマッサージ店で働くよう奨励されている。触覚が鋭いと思われているからだ。障害のある人々が当たり前のように幼い頃から社会と切り離されるこの国では、視覚障害者を雇いたがるところはほとんどなく、マッサージ療法士は実用的な職業とも見なされている。
  だが、多くの目が見えない女性にとって、現実の世界は危険にあふれている。  シャオさんは、遺伝性疾患で視力を失って14年になるが、今の状況は思い描いていた将来ではない。
  人権擁護団体によると、中国ではセクシュアルハラスメント(性的嫌がらせ)を受けたことのある女性は推定40%に上る。
家父長制社会で、被害者が責められる風潮が強く、保守的な同国では、性犯罪の通報と有罪判決の実現は容易ではない。
  弁護士のリ・イン(Li Ying)氏は、マッサージ業界で働く目の不自由な女性はさらに弱い立場にあり、性的虐待の被害を受けた実数は、障害のない女性被害者の数をはるかに上回るはずだと警鐘を鳴らしている。 「サービス業界の人々は、一般的に性的嫌がらせを受ける割合が多く、目の見えないマッサージ師の場合はさらに多い」
  ミン・ユエ(Ming Yue)というニックネームで取材に応じることを求めたマッサージ療法士(24)は、10か所以上のマッサージ店で働いてきたが、どの店でも客に体をまさぐられ、辱めを受けてきたと明かした。 
■恐れから警察に届け出ない
 最初にそうした目に遭ったのは、まだ18歳のときだった。マッサージの最中、男性客が胸と脚を触ろうとしてきた。  10代初めに眼感染症のため失明したミンさんは、「どうしたらいいか分からなかった。どう対処していいか誰も教えてくれなかった」と語る。
  ミャオミャオ(Miaomiao)というニックネームを名乗った視覚障害者の女性は、マッサージ店で10代の見習いだったときに性的虐待を受けたと語った。客の中にはわざと下着を着けないで、ミャオミャオさんに性器を触らせようと仕向ける男性もいれば、いきなり触らせようとした客もいた。
  だがAFPが取材した女性のうち、誰も警察に届け出た人はいなかった。ほとんどが恐れからだ。 「誰にも話しませんでした。話しても問題が解決しないどころか、さらに事態が悪くなったかもしれません」と、変性疾患のため8歳で視力を失ったミャオミャオさんは語った。 
  国連(UN)の障害と開発に関する2018年の報告書によると、中国では障害者の半数近くが、指定された学校に通っている。これは調査対象となった国々の平均をはるかに上回る割合だ。
   映像は2020年7月13日と8月6日に撮影。(c)AFPBB News

漏れて聞こえるチャンコロの極悪非道の振舞いは東シナ海、南シナ海だけじゃありませんでした。

「世界の警察官」がいなくなった世界ではもうチャンコロの行動を止める国はありません。
 アメリカ軍がチャンコロが勝手に自国の領海と宣言した南シナ海などに軍艦を航行させるパトロールをして、日本や韓国などに米軍を駐留させているのですが「世界の警察官」に各国首脳が「近所に強盗が住んでいるから交番を作って警戒してください」と米国にお願いしている。
 交番と警察官の駐留をお願いしているのだから
駐留費用の一部くらい負担するのは当たり前。
警察官が強盗が来た時の対応訓練するのも当たり前。
たまの事故もあるでしょう。数万人の兵隊が駐留すれば飲酒運転やケンカもあるでしょう。
日本マスコミは米兵の事故があると鬼の首を獲ったように大騒ぎしますが 自衛隊のような規律正しい兵隊は地球上に日本にしか存在しないことを知らないのでしょうか?
それだって米兵の犯罪率は日本人の0.1%に満たないのを知らないのでしょうか?

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6 コメント

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マミーさん (ブログ管理者)
2020-10-05 09:23:13
おはようございます。昨日、子カラスの里親さんから動画を送ってきました。もう言葉だけで腕に飛んで来たり、オモチャを投げると口で受け止めていました。ご夫婦とも可愛くて仕方がないようで来春の放鳥はしないで飼い続けるようです。
 日本は過去に何度か外国に攻め込まれても追い返しましたがその時の日本人とは変質しているので狡猾なチャンコロには侵略されて教化されてしまうのでは?
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ダメでしょ (ハブグレジュンタのマミー)
2020-10-05 03:23:34
こんにちわ。カラスのキューちゃんは新しい家で元気にしていますか? チャンコロ、チャンコロと言いたい気持ちはよくわかります。チョーセンチョーセン、パカニスナと言いたい気持ちもよくわかります。でも日本人が言うとヘイトになっちゃうから。一方通行の法律。これって人種平等に反する。ジャパニーズライブスマターの運動を始めなくては。
C国漁船、今朝聞いた話では、月300ドルだけど、最初に支度金みたいのがC 国に取られるそうです、そのお金はなんと1300ドルぐらい。仕事を始める時には借金から始まるそうです。なんとなくインディアンと白人の関係みたい。でもこんなのにひっかかるインドネシア人もよほど困窮していたか。考えられなかったんでしょうかね。とにかく中国を相手にしたらダメです。
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maruさん (ブログ管理者)
2020-10-04 18:28:10
「工員達へのひどい仕打ち 寮という名の監獄のような施設。酷い内容の食事。。。
書かれている通り その当時は、何とか日系企業で働きたい。という工員が山ほどいました。」
というのは同じ漢族に対してもそんな様子なら
他国人や15億人(世界で)もいる漢族は1億人程度の少数民族である日本人なんか侵略されたら相当酷い目に遭わされるのでしょうね~

中国には古来から偉人・大人が大勢居た筈なのに日清戦争以降はどうしたことでしょう? アメリカポリスにも怯まない世界マフィアみたいになってますね。
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続強子の部屋さん (ブログ管理者)
2020-10-04 18:20:40
ご無沙汰です。そう言えばチャンコロって、最近聞きませんね。前には中国人という言葉の方が珍しくてチャンコロか支那人が三国人という人ばかりでしたが
今は、人口が多くて経済大国で軍事力が大きいC国への日本人の忖度でしょうか?
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酷いありさまですが・・・ (maru36)
2020-10-04 15:57:51
極愛非道・・・
しかし、私がコッチに来た当時のこの国を
見ている私としては、普通に有る事だろうなぁ~
と思ってしまいます。
工員達へのひどい仕打ち 寮という名の監獄のような施設
酷い内容の食事。。。
書かれている通り その当時は、何とか日系企業で働きたい
という工員が山ほどいました。
日系企業は、無茶な事しませんからね~
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こんにちは (続強子の部屋こ)
2020-10-04 13:51:42
チャンコロって懐かしいですね。
久しぶりに聞きました。
チャンコロはいつまでたっても、チャンコロですね。
怖い国です。
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