この絵の人には『女性です』と言うと『性差別者』になるカモ。
正解は『本人に聞くまで不明』!
LGBTは聞いていましたがオリンピックもあって、よく聞くことばになりました。「Q」一文字が更に加わりL G B T Qだそうです。
※LGBTQ(読み)えるじーびーてぃーきゅーの解説
セクシュアルマイノリティ(性的少数者)を表す言葉で、性的指向や性自認を意味する英語の頭文字をとって作られた。
・ Lesbian (レズビアン) は同性を恋愛の対象とする女性、
・ Gay (ゲイ) は同性を恋愛の対象とする男性、
・ Bisexual (バイセクシュアル) は同性も異性も恋愛対象となりうる人、
・ Transgender (トランスジェンダー) は体の性と心の性が異なる人、
・ Questioning (クエスチョニング) または
Queer (クイア) は性的指向や性自認が定まっていない人
を意味する。
この一見判別しにくい方たちに対して性差別的行動などをすると処罰や社会的制裁を受けることになります。
従来の
・女性専用ですから安心です
・女性医師が対応するので安心です
・女性の方も安心して利用できます
こんな言い回しも時と場合によっては不都合なことになります。
災害や事故の救助でも従来は (日本語の長所。一言で意味が分かることば)
「お婆さんが救助を求めています」で良かったですが
現代は
「高齢の女性が救助を求めています」
でしたが今後は
「人間が1名・・・」「生き物が・・」と言わないと差別になるかも?? ?
日本人の好きな『温泉施設』では
・男湯、女湯
だけでなく
・心だけ男の方の湯、心だけ女の方の湯
・体は男で気持ちは女性の方のお風呂、体は女性で気持ちは男性の方のお風呂
・体は男で気持ちは女性だが、好きになる相手は女性の方の風呂
・体は女で気持ちは男性だが、好きになる相手は男性の方の風呂
・午前中だけ女性の方のお風呂、午前中だけ男性の方のお風呂
・10分置きに性別意識変更の方のお風呂
・数秒ごとに性別意識変更の方のお風呂
・どちらとも言えない性別の方のお風呂
・そのことは触れたくない、言いたくない方のお風呂
等々組み合わせにより何千種類ものお風呂場を設置しないと性差別、LGBTQの方への差別になります。
法制化も進んでいるようです。
温泉宿が混乱するばかりか、就職も、履歴書も、ワイセツ関連犯罪も、何もかも性区別がなくなり世の中は混乱するでしょうがこれもL G B T Qの人々を尊重するため健常者は肩身を狭くして小さくなって生きましょう。
ひと昔前に通っていた馴染みのオカマバー「廓」の皆は細かいことには拘らなくて、明るく楽しい兄ちゃんやオッサンたちばかりだったけれど、
今のL・G・B・T・Qといわれる人たちは他人の言葉などに過剰反応する人多いと聞きますから心配になります。
スポーツでの「性別・体重別競技」も禁止。総てが「自認」自由参加で、勝敗決定は禁止。
勿論、学力で分類する事も禁止なので、好きな会社に入り放題で、資格・階級も自認でOK.但し、全員同じ報酬。
アジアで初の2度目の東京オリンピック
国内のマスコミは別次元で報道していますが諸外国、特に台湾や西欧諸国は好意的な捉え方ですね。
支那は人口比でいうとメダルが少な過ぎ。アスリート育てるより戦争準備に力を注いでいるから?
総てが「自認」は自由の極め付けですね。
「勝敗決定は禁止」なんて小学校の運動会でも取り入れていましたがレンポウという二重国籍国会議員も順位なんて気にしていなかったですから。。。