
平和の鳩
庭に来てくれる野鳥たち。キジ鳩が居るだけで「大きくて意地悪なヒヨドリ」は「小さくて弱いスズメ」を襲いませんでした。お陰でスズメはエサにありつけます。


今日は、ヒヨドリがキジ鳩が何もしないのを見越して図に乗ったのかスズメばかりかキジ鳩にまで攻撃を仕掛けるようになりました。


でもキジ鳩は、大人の対応でヒヨドリの攻撃を何気ない素振りで無視していますのでヒヨドリは羽を小刻みにバタバタとさせて威嚇を続けます。キジ鳩はヒヨドリの攻撃を受け流して泰然としてエサを食べ続けています。



こうなると「スズメ」は立場がなくなってエサを食べられなくなっています。



これは決して、支那と米国と日本国の状態を比喩したのではなく、庭で起きている野鳥の自然の姿そのままをお伝えしています。
力の無い国が野心満々の他国に蹂躙強奪されるのは自然の理だというのがよく解る構図が庭で観られます


【ヒヨドリさんも自分の食べ物の甘夏はたくさん有るのだし、粟や米粒やヒマワリの種なんか食べないのに、それを生活の糧にしている弱い小鳥を追い払うような意地悪しなけりゃいいのですが。広大な国土と豊かな財政を持ちながら更に国土と権益を広げようとするC国とダブります。】
良い・悪いではなく、弱肉強食は世の習い

弱い動物は食料連鎖の早期に餌食ですね



特に日本人は、勤勉・素直で、民衆が政府を倒すような下克上で国の在り方を変えたりトップを替えたりしたことが歴史上に無い穏やかな国民性。
化学技術も持っていて、デマゴーグ情報に流され易いですから まさに『鴨がネギ背負って世界を歩く図』がピッタリです。

こりゃ、覇権思想の国からは狙われますわ。。。