浅草の花屋敷のように 狭い敷地にアトラクションがてんこ盛り…のような動物園。敷地面積3.3ヘクタールの園内に約100種1,500点もの動物が飼育されています。
北海道の旭山動物園ほどではありませんが手作り感がある何処か懐かしい感じがします。
園の正門看板
園の入り口
とても小さな正門です。 駐車場は無いですが、身障者用に若干数の駐車スペースが設けてあります。
以前の正門は手前にあって、ここは10台くらい停められる無料駐車場になっていました。
通常の動物園であれば入場券売り場なのですが、野毛山は半世紀以上昔からずっと無料なので『案内所』です。
昭和の時代には 『野毛山動物園にいない動物は無い』 とされて全世界の総ての主たる動物が展示されていました。【注=パンダだけがレッサーパンダでしたが… (*_*; 】
園内風景
平日でも結構な人出です
レッサーパンダ
ペンギン
しろくまの家
予算の関係でしょうか? 白熊はお留守でした。
キリン
このキリンもとても人懐こい性格でした。
園内
桜が咲いていました
フロリダから来た外人さん(ジャンパーを肩にした2人)、『無料というのは信じられない、素晴らしい』と絶賛していました
アムールトラ
20才になる超高齢のトラ。裏の広場に出掛けていなければ、ガラス1枚隔てて1mくらいの距離で観られます。
ライオン
同じ市立動物園のズーラシアから婿入りして来たそうです。
爬虫類館の内部 ここだけは暖房で暑いほどの室温になっています
ワニ
ふれあい広場
来園者が動物と直接触れ合える場所も無料提供。 子供にとっては良い体験になりそうです。
おとなしいモルモット。 子供が身体にブラシをかけても逃げたり咬んだりしません。
象のハマ子の像
はま子が野毛山動物園にいたのは、1951(昭和26)年から2003(平成15)年に亡くなるまでの53年間
当時の写真 ※野毛山動物園所蔵
記念写真撮影の定位置 (私も小学生の頃にここで撮りました。湾曲した鉄製手摺りの感覚もはっきりと思い出されます。)
はま子は、人を見るのが好き。子どもに嫌なことはしない。人が来ない休園日が嫌い、という珍しい動物だったらしいです。 今、思い返すとはま子は確かに人に鼻を伸ばして來るような人懐こさがあった記憶があります。
そのはま子がいなくなった象の展示場所跡地は無料休憩所になっていました。
休憩所内のカフェ
清潔な明るい施設は利用無料で、アイスクリームが200円、ランチ類は400円~600円と子供連れには嬉しい設定です。
管理事務所も園長室もとても粗末で小さなものです。 でもトイレは園内の其処此処に数多くあって、皆 綺麗で清潔でしたから幼児・子供・高齢者も安心です。
八景島シーパラダイスや江の島水族館より子供さんに実物の動物を自分の眼で見させるということについて、入場料が高いので見せられる機会が少なかったというよりは良いのでは?
・八景島シーパラダイスは、入場料5050円、小学生3600円、幼児でも2050円
両親が休日に小学生と幼児の2人の子供を連れて行くと1回15.750円。何度も連れて行けませんね。
昨年に訪問した北海道の旭山動物園も野毛山ほどではありませんが良心的な入園料で、大人820円、中学生以下無料はかなり良心的でした。
北海道の旭山動物園ほどではありませんが手作り感がある何処か懐かしい感じがします。
園の正門看板
園の入り口
とても小さな正門です。 駐車場は無いですが、身障者用に若干数の駐車スペースが設けてあります。
以前の正門は手前にあって、ここは10台くらい停められる無料駐車場になっていました。
通常の動物園であれば入場券売り場なのですが、野毛山は半世紀以上昔からずっと無料なので『案内所』です。
昭和の時代には 『野毛山動物園にいない動物は無い』 とされて全世界の総ての主たる動物が展示されていました。【注=パンダだけがレッサーパンダでしたが… (*_*; 】
園内風景
平日でも結構な人出です
レッサーパンダ
ペンギン
しろくまの家
予算の関係でしょうか? 白熊はお留守でした。
キリン
このキリンもとても人懐こい性格でした。
園内
桜が咲いていました
フロリダから来た外人さん(ジャンパーを肩にした2人)、『無料というのは信じられない、素晴らしい』と絶賛していました
アムールトラ
20才になる超高齢のトラ。裏の広場に出掛けていなければ、ガラス1枚隔てて1mくらいの距離で観られます。
ライオン
同じ市立動物園のズーラシアから婿入りして来たそうです。
爬虫類館の内部 ここだけは暖房で暑いほどの室温になっています
ワニ
ふれあい広場
来園者が動物と直接触れ合える場所も無料提供。 子供にとっては良い体験になりそうです。
おとなしいモルモット。 子供が身体にブラシをかけても逃げたり咬んだりしません。
象のハマ子の像
はま子が野毛山動物園にいたのは、1951(昭和26)年から2003(平成15)年に亡くなるまでの53年間
当時の写真 ※野毛山動物園所蔵
記念写真撮影の定位置 (私も小学生の頃にここで撮りました。湾曲した鉄製手摺りの感覚もはっきりと思い出されます。)
はま子は、人を見るのが好き。子どもに嫌なことはしない。人が来ない休園日が嫌い、という珍しい動物だったらしいです。 今、思い返すとはま子は確かに人に鼻を伸ばして來るような人懐こさがあった記憶があります。
そのはま子がいなくなった象の展示場所跡地は無料休憩所になっていました。
休憩所内のカフェ
清潔な明るい施設は利用無料で、アイスクリームが200円、ランチ類は400円~600円と子供連れには嬉しい設定です。
管理事務所も園長室もとても粗末で小さなものです。 でもトイレは園内の其処此処に数多くあって、皆 綺麗で清潔でしたから幼児・子供・高齢者も安心です。
八景島シーパラダイスや江の島水族館より子供さんに実物の動物を自分の眼で見させるということについて、入場料が高いので見せられる機会が少なかったというよりは良いのでは?
・八景島シーパラダイスは、入場料5050円、小学生3600円、幼児でも2050円
両親が休日に小学生と幼児の2人の子供を連れて行くと1回15.750円。何度も連れて行けませんね。
昨年に訪問した北海道の旭山動物園も野毛山ほどではありませんが良心的な入園料で、大人820円、中学生以下無料はかなり良心的でした。