こんな大きなパブリックビューイング設備が党の宣伝のために中共の各地に。
我が国もオリンピックで広場や競技場などに大型スクリーンを設置し、競技場に入れない人たちにも競技を見られるようにしていたのですが武漢ウイルス禍で各地で中止になってしまいました。
中共では、ライブビューイングとして7月1日の中国共産党創立100年記念式典で1時間以上にわたる集金ペイの自画自賛演説と世界各国に向けて
「誰であれ中国を刺激する妄想をするならば14億中国人民が血と肉で築き上げた鋼鉄の長城の前に頭が割れ血を流すだろう」
という世界を威嚇する宣言に (日本国民全員より数倍多い) 中国国民が注視・傾聴しました。
パブリックではありませんが現在進行形で映像が見られるライブビューイングで、中国共産党大会の会場にある画面の大きさは驚嘆します。 画面の前に居並ぶ共産党員のサイズと見比べればその巨大さに眼を見張ります。
世界でもこのサイズの映像を流す設備は作れないでしょうし、造る技術があっても作って活用するまでの必要性もないのでしょう
合成画像を平然と世界に流していました。
あまりにもマスコミが触れないので忘れていました。この時期だからお隣のオリンピック開催時の回顧として面白可笑しく流しても良いと思うのですが流しません。
チワワが秋田犬に向かって吠えているようでカワイイのですが、
ヒグマが米国以外は柴犬のような国に言うのは脅迫です。今の中共はひと昔前の貧困国家ではありませんから。