庭に撒いたエサを朝に夕に 食べに飛来してくれるシジュウカラ、ムクドリ、スズメにキジバトたちを見ていて感じたこと。
この時期は小鳥たちが巣立ったばかりのヒナを連れてエサの獲り方や食べ方を教えているのか?親鳥と思われる痩せ気味の小鳥がほぼ同じ大きさに育っている雛鳥に懸命に口移しでごはんを食べさせています。
小鳥たちは10羽くらいで一緒に食べに来るので、撒き餌もなるべく広範囲に置いていますが
身体の大きなキジバトは「目の前にエサが沢山あっても、小鳥が食べているエサの方に行って小鳥を追い払って小鳥が食べていたエサ」を食べます。
生きるために必死でエサを食べているシジュウカラやスズメが避難して別の撒きエサのところで食べ始めると。。。
「追い払った小鳥のエサがまだ沢山あっても、あらたに小鳥が食べているエサの方に行って、またまた小鳥を追い払って」エサを食べます。
この繰り返し。
スズメ親子などの小鳥は何の抵抗もできなく「避難と別場所の開拓」を続けて、キジバトの立ち去った後の食べ残しで食事しています。
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キジバト君も目の前にタップリとあるエサを食べて、他の鳥が食べているエサまで欲しがらなければ良いのに・・・
世界有数の国土面積と軍事力を持つ国が小さな他国の領土まで欲しがり、小国は侵略や資源(エサ)の略奪のされ放題!
〇 スズメたち連合が野心を持って我が国の破壊を狙っているからシジュウカラ国を特別軍事作戦で国民を守っている。などと演説したICPOから指名手配されている国家指導者。
〇 大きな国土を持って、他民族を虐待・大量虐殺しながら小さな台湾まで欲しがる強欲な国
なぜかダブって見えてしまいました。
エサ(経済)が無くなって来ると 他のエサを略奪に行かなきゃいけません。
矛先を外に向けなければ 不平不満が 首領に向かいます。
時は、ドンドン近づいているのかも??
全てが弱いうちにはジッと我慢していて、経済が強くなって軍備を桁外れに強くして、今でも大きな国土を持っているのに世界、いや宇宙の盟主になろうと野望を抱く国もお隣にはあります。
戦国時代の我が国も他国にまで攻め込んだ武将もいました。人間の性なのでしょうか?
「カネと垢は溜まるほど汚い」と言われますが、領土も多くなるほどもっともっと欲しくなる?