初期 ホンダ・モンキー
【出力2.6馬力、重量53㎏、価格63000円】
1967年(昭和42年)発売の初代モンキーの印象が殆ど残っている「初期型モンキー」ハンドルが折り畳めて車に積むことが出来る仕様が国内外で評判を呼びました。
ダックス・ホンダ
【出力4.5馬力、重量61㎏、価格69000円】
モンキー同様に車に積むことが出来る仕様でこちらも相当に人気車でした。
リトル・ホンダ
【出力1.8馬力、重量50㎏、価格42000円】
これぞ「原動機付き自転車」。 低価格でペタルを漕いでエンジンを掛ける方式で、ペタルだけで走ることも出来て自転車オートバイとも呼ばれていました。
ホンダ スーパーカブ
【出力4.8馬力、重量69㎏、価格60000円】
ガソリンさえ入っていれば、オイル交換なし、バッテリー無し、でも絶対に走るという不思議なバイク。 多少ぶつけても、倒しても、雨ざらしでも壊れない超・頑丈さが評判で、地球上で一番走っている乗り物。
ホンダ ベンリイCL50
【出力5.2馬力、価格69000円】
ホンダ ベンリイSS50
【出力6馬力、重量68㎏、価格62000円】
50ccスポーツ。車体が赤でタンクが銀色、アップマフラーで高校生の憧れバイク
ホンダ CT50
【出力4.8馬力、価格65000円】
あまり売れていたように感じませんが後のスポーツカブやリトルカブの原型では?
ホンダ ベンリイCD90
【出力7.5馬力、価格86000円】
業務用のバイクで保険や薬の営業の方が使っていた記憶があります。
ホンダ ベンリイCD125
【出力12.5馬力、価格135000円】
クリーニング屋さんが後部席に大きな布箱を取り付けて集配したりしていました
ホンダ ベンリイCB125
【出力15馬力、価格147000円】
スポーツタイプの原付二種。高出力ですが高価格でした。
ホンダ CL175
【出力19馬力、重量122㎏、価格159000円】
モトクロス用のバイク
ホンダ CB175
【出力20馬力、重量126㎏、価格164000円】
今、見ると 中途半端な排気量ですねぇ
ホンダ ドリームCB250エクスポート
【出力30馬力、重量150㎏、価格196000円】
ホンダ ドリームCD250
【出力27馬力、重量155㎏、価格187000円】
業務用のオートバイ
ホンダ ドリームCB350
【出力36馬力、重量150㎏、価格187000円】
CBになるとロングシートがついて業務用とは一線を画しました。タンク両側に付いたニーグリップの感触は今でも忘れません。4サイクルの音は良いのですが、スズキのT250など2サイクル小排気量車に簡単に抜き去られる毎日でした。
ホンダ ドリームCB750FOUR
【出力67馬力、重量218㎏、価格386000円】
当時国内オートバイの最大排気量車、伝説の「ナナハン」。
最高速度が200㌔というのが目玉でしたがカワサキの500ccバイクマッハⅠには太刀打ち出来ませんでした。
ヤマハ スポーツ50
【出力6馬力、重量70㎏、価格65000円】
ヤマハ トレール50
【出力5.4馬力、重量71㎏、価格63000円】
スズキ K50G
【出力4.5馬力、燃費90㎞、価格73000円】
スズキ ホッパー50
【出力3馬力、重量59㎏、燃費90㎞、価格未表示】
スズキ ハスラー50
【出力6馬力、重量70㎏、価格未表示】
モトクロッサーといえば「ハスラー」若しくは「トレール」が定番でした。
スズキ スクランブラーTC120
【出力8馬力、重量101㎏、価格118000円】
カワサキ 90TR
【出力10.5馬力、重量85㎏、価格94000円】
カワサキ 250A1スペシャル
【出力31馬力、重量145㎏、価格187000円】
カワサキ 650W1スペシャル
【出力53馬力、重量199㎏、価格338000円】
ホンダナナハンと双璧だったW1。 キャブトンマフラーからの排気音が重厚で丁度ハーレーのような感じでした。
前期型はキックペダルが右前に蹴り出す方式だったり、ブレーキが左に付いていて慣れるまで戸惑うこともありました。
当時は
・早いバイクは ~カワサキ、スズキ、ヤマハ、ホンダ、メグロの順
・お洒落なバイクは~ヤマハ、スズキ
・丈夫なバイクは ~ホンダ、スズキ、ヤマハ、カワサキというのが定番だったと記憶しています。
【出力2.6馬力、重量53㎏、価格63000円】
1967年(昭和42年)発売の初代モンキーの印象が殆ど残っている「初期型モンキー」ハンドルが折り畳めて車に積むことが出来る仕様が国内外で評判を呼びました。
ダックス・ホンダ
【出力4.5馬力、重量61㎏、価格69000円】
モンキー同様に車に積むことが出来る仕様でこちらも相当に人気車でした。
リトル・ホンダ
【出力1.8馬力、重量50㎏、価格42000円】
これぞ「原動機付き自転車」。 低価格でペタルを漕いでエンジンを掛ける方式で、ペタルだけで走ることも出来て自転車オートバイとも呼ばれていました。
ホンダ スーパーカブ
【出力4.8馬力、重量69㎏、価格60000円】
ガソリンさえ入っていれば、オイル交換なし、バッテリー無し、でも絶対に走るという不思議なバイク。 多少ぶつけても、倒しても、雨ざらしでも壊れない超・頑丈さが評判で、地球上で一番走っている乗り物。
ホンダ ベンリイCL50
【出力5.2馬力、価格69000円】
ホンダ ベンリイSS50
【出力6馬力、重量68㎏、価格62000円】
50ccスポーツ。車体が赤でタンクが銀色、アップマフラーで高校生の憧れバイク
ホンダ CT50
【出力4.8馬力、価格65000円】
あまり売れていたように感じませんが後のスポーツカブやリトルカブの原型では?
ホンダ ベンリイCD90
【出力7.5馬力、価格86000円】
業務用のバイクで保険や薬の営業の方が使っていた記憶があります。
ホンダ ベンリイCD125
【出力12.5馬力、価格135000円】
クリーニング屋さんが後部席に大きな布箱を取り付けて集配したりしていました
ホンダ ベンリイCB125
【出力15馬力、価格147000円】
スポーツタイプの原付二種。高出力ですが高価格でした。
ホンダ CL175
【出力19馬力、重量122㎏、価格159000円】
モトクロス用のバイク
ホンダ CB175
【出力20馬力、重量126㎏、価格164000円】
今、見ると 中途半端な排気量ですねぇ
ホンダ ドリームCB250エクスポート
【出力30馬力、重量150㎏、価格196000円】
ホンダ ドリームCD250
【出力27馬力、重量155㎏、価格187000円】
業務用のオートバイ
ホンダ ドリームCB350
【出力36馬力、重量150㎏、価格187000円】
CBになるとロングシートがついて業務用とは一線を画しました。タンク両側に付いたニーグリップの感触は今でも忘れません。4サイクルの音は良いのですが、スズキのT250など2サイクル小排気量車に簡単に抜き去られる毎日でした。
ホンダ ドリームCB750FOUR
【出力67馬力、重量218㎏、価格386000円】
当時国内オートバイの最大排気量車、伝説の「ナナハン」。
最高速度が200㌔というのが目玉でしたがカワサキの500ccバイクマッハⅠには太刀打ち出来ませんでした。
ヤマハ スポーツ50
【出力6馬力、重量70㎏、価格65000円】
ヤマハ トレール50
【出力5.4馬力、重量71㎏、価格63000円】
スズキ K50G
【出力4.5馬力、燃費90㎞、価格73000円】
スズキ ホッパー50
【出力3馬力、重量59㎏、燃費90㎞、価格未表示】
スズキ ハスラー50
【出力6馬力、重量70㎏、価格未表示】
モトクロッサーといえば「ハスラー」若しくは「トレール」が定番でした。
スズキ スクランブラーTC120
【出力8馬力、重量101㎏、価格118000円】
カワサキ 90TR
【出力10.5馬力、重量85㎏、価格94000円】
カワサキ 250A1スペシャル
【出力31馬力、重量145㎏、価格187000円】
カワサキ 650W1スペシャル
【出力53馬力、重量199㎏、価格338000円】
ホンダナナハンと双璧だったW1。 キャブトンマフラーからの排気音が重厚で丁度ハーレーのような感じでした。
前期型はキックペダルが右前に蹴り出す方式だったり、ブレーキが左に付いていて慣れるまで戸惑うこともありました。
当時は
・早いバイクは ~カワサキ、スズキ、ヤマハ、ホンダ、メグロの順
・お洒落なバイクは~ヤマハ、スズキ
・丈夫なバイクは ~ホンダ、スズキ、ヤマハ、カワサキというのが定番だったと記憶しています。