
中国から米国に「謎の種」が送りつけられている 当局は「植えないで」と呼びかけ
7/29(水) 17:49配信 ニュースウィーク https://news.yahoo.co.jp/articles/abf1fe34f3d033b1e2daf9ae1849706ddbfc0d8c
──注文していない種が全米の個人宅に......
米国各地に中国から勝手に「種」が送られている......
米国で、注文してもいない植物の種が、中国らしい場所から勝手に送り付けられるという謎の現象が話題になっている。
●動画:中国から送られる「種」 米国の個人宅に送り付けられているのは、中国から発送された植物の種のようなもの。郵便物の袋には「China Post」(中国郵政)と言う文字と中国語が書かれている。返送先に中国の住所が書かれていたという話もある。
ワシントン州の農務当局はツイッターで、 「注文していない種が中国から届いたという住民からの報告がありました。もしあなたもこのようなものを受け取ったら、植えないで連絡を」 と書き、米国農務省動植物検疫所あてにツイートするようにと、同所公式ツイッターのIDと共にツイートした。 米ニューヨーク・タイムズ紙(NYT)は、ワシントン州の他に少なくともルイジアナ州、カンザス州、バージニア州の農務当局も同様に、声明を出していると伝えている。さらに、ユタ州、アリゾナ州、オハイオ州でも、同様に種が送り付けられているという。
ルイジアナ州の農林当局は、 「ルイジアナ州の住民に届いた謎の種」 とタイトルが付けられた声明の中で、中国から袋入りの種が勝手に送り付けられていると説明。同様のことが国内の他州や英国でも起きているとして注意を促した。
「現在のところ、中の種が何であるかは分かりません」とし、ルイジアナの農業や環境に危険なものでないかを確認する必要があるため、「注文していないものが届いた人は、すぐに当局まで連絡ください」と呼びかけている。
■ 「イヤリング」 と書かれた謎の袋 FOXテレビ系列のユタ州ローカル局FOX13では、ローリ・カリーさんのケースを取り上げている。
カリーさんは、 「イヤリング」 と書かれた見覚えのない郵便物が届いたのを見て、最初は喜んで開けてみたという。しかし中に入っていたのは、何かの種だった。 カリーさんは不思議に思いフェイスブックに投稿してみたところ、少なくとも40人から、 「自分も同じものが届いた」 と連絡があった。カリーさんは自分でもいろいろ調べてみたところ、英国でも同様に種が送り付けられたという話を見つけ、侵略的な外来植物だったようだとFOX13に話した。
ユタ州を始め、米国の多くの州では生態系や環境を守るために、種の輸入は規制されている。 英国の大手タブロイド紙デイリーメールは、英国でのケースを報じている。
内容物として 「ピアス」 や 「花弁」 などと書かれた袋が届き、開けてみると注文してもいない種だったという。
英国でも種の輸入は規制されているため、検疫をすり抜けるためにこのような内容物か書かれていたと考えられている。
ガーデニング愛好家のウェスターデールさんは、新型コロナウイルス感染症による外出禁止令の影響で、庭で野菜を育てるようになった人が多いと、デイリーメールに話した。この女性は、ロックダウンで店が閉まっていたこともあり、どこで種を買っていいか分からず、アマゾンのマーケットプレイスやeBayなどのネット店舗で購入。これらは英国内の店だったが、その後に注文していない種が中国やセルビアから届いたという。カリーさん同様、不審に思ったウェスターデールさんは、この話をフェイスブックに投稿したところ、同じ経験をしたという何百人もの人から連絡があったようだ。 松丸さとみ
全米に郵送された正体不明の種子、全50州が警戒呼びかけ
2020.07.30 Thu posted at 11:28 JST https://www.cnn.co.jp/usa/35157444.html 中国から送られたとみられる郵便物の種子/Washington State Dept. of Agriculture

(CNN) 米国各地で正体不明の種子の入った郵便物が送り付けられている問題で、全50州が住民に警戒を促した。
米農務省はこの郵便物について、中国から届いたように見えると説明している。各州の農務当局が公開した写真には、 「中国郵政」 の文字が入ったラベルが写っていた。中身については 「ジュエリー」 などと記載されているが、実際には透明なビニール袋入りの種が入っている。
中国外務省の報道官は28日、この郵便物について、宛名ラベルが偽造されているとの見方を示し、中国郵政が調査のために、問題の郵便物を中国に提供するよう米郵便公社(USPS)に要請していると説明した。
※『問題の郵便物』を見てもいないのに中国郵政は『偽造』だと断定していますが?不思議です。
カナダ食品検査庁も、住民から同様の報告が寄せられたことを受け、調査を行っている。
農務省などは、こうした郵便物が届いた場合、州の植物規制当局や動植物検疫所に連絡し、当局から指示があるまで包みや宛名のラベルには触らずに保管してほしいと要請。
種の出所や農業や環境へのリスクが不明なため、種の袋を開けたり、種を植えたりしないよう求めた。またごみとして捨てれば埋め立てられて発芽する可能性もあることから、廃棄もしないようにも呼びかけた。
※武漢ウイルスで巣ごもり中の人の中には興味本位で 『何の植物ができるのか試しに植えてみよう』 という人も1人や2人は出るでしょうし、ゴミとして捨てて発芽させてしまうことも有り得ますね。
ブラッシング詐欺の対象となった場合は個人データを第三者が入手している可能性があるため、銀行口座やクレジット明細書を確認し不審な点がないかを確認するよう推奨。農務省や州当局の最新の情報や警告もチェックしてほしいと呼びかけている。
農務省は中身の検査を行って、農業や環境にリスクを生じさせるかどうかを調べる方針。
🔶🔶日本でも
海外から突然届く「謎の種」、ぜったい植えないで。相次ぐ被害、詐欺の可能性も
7/31(金) 12:34配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/16d88ae18b65d4e738fb4102a44e5012578e8906
「謎の種子」の送り付け被害を注意喚起するホワイトハウス警察署の投稿
購入した覚えのない 「謎の種」 が、海外から自宅に届く案件が相次いでいるとして、植物防疫所が受け取った場合は同所に相談するよう注意を呼びかけている。
アメリカでも同様の送りつけ被害が報じられ、一部では詐欺ではないかと言われている。
横浜植物防疫所の担当者によると、7月29日ごろから 「注文した覚えのない植物の種子が海外から自宅に届いた」 といった相談が相次いで寄せられているという。
植物防疫法は、 「植物を輸入した者は、遅滞なく、その旨を植物防疫所に届け出て、植物防疫官から検査を受けなければいけない」 と定める。
検査を受けていない海外の植物を郵便で受け取った場合にも、速やかに検査を受けることを義務付けている。
輸入時に検査を受けた植物は、外装に合格のスタンプ(植物検査合格証印)が押される。担当者は 「外装に合格証印のない植物の小包が届いたら、そのままの状態で、最寄りの植物防疫所に相談してほしい」 としている。また、こうした心当たりのない種子をプランターなどに植えないよう注意を呼びかけている。
■植物検査合格証印の見本

同様の被害は、アメリカでも報じられている。 ニューヨーク・タイムズによると、少なくとも27の州の農務省当局が、注文していない種子が送り付けられる事案が発生しているとして住民に注意を呼びかける声明を出した。
これらの種子は、中国から郵送されたとみられている。郵便物の外装には、ジュエリーやイヤホン、おもちゃなどのラベルが付いていたという。
ホワイトハウス警察署は、公式Facebookで、種子の送り付けはオンライン詐欺の一つである「ブラッシング」詐欺の可能性があると指摘している。 アメリカの商事改善協会(Better Busibess Breau)のウェブサイトなどによると、「ブラッシング詐欺」は、安価な製品を相手の同意なしに勝手に送り付け、受取人のふりをしてアマゾンなどの通販サイトに高評価のレビューを書き込む手口。ネット上で製品の評価や認知度を高める目的がある。受取人に荷物が届くと、注文が完了したとみなされ、レビューをサイトに書き込めるようになる仕組みを利用している。受取人は発送した人物を特定できないという。アメリカの農務省も、 「現時点では、今回の事案が『ブラッシング詐欺』以外の何かであるという証拠はない」 との見解を示している。 ホワイトハウス警察署は「受け取ったとしても直接的な危険はない」としつつつ、種子を適切に処分するため届いた場合は相談するよう呼びかけている。 國崎万智
日本テレビ 2020年7月31日のニュースではニュースの最終晩あたりの
〇釣り糸の絡まった鳥のサギの救出
〇松本幸四郎の初舞台への心境
などの三文ニュースの後に、この危険なニュースを数秒の短時間だけ流していました。
殺人アリやPM2.5や危険な食べ物、武漢ウイルス等々数え切れない危険な物質を世界に拡散している 『ちうごく』 から新たなウイルスや拡散する劇毒物を含む植物かも知れないのに マスコミはちうごくに忖度して過度に報道しないのでしょうか?
日本政府も野党も親中議員が多いからか、まったく注意喚起していません。
自粛生活、いかがお過ごしですか?
日本に帰れない生活いつまで続くか。
いや、帰れるには帰れるけど、成田空港でのPCR検査、2週間空港近くのホテルで隔離となるとやっぱり帰れないでしょうね。
種について:https://www.youtube.com/watch?v=eoEdZyvX_WU(13:50ぐらいから始まります)
この中国から送りつけられた種、中国人のジャーナリスト(この人の日本語がちょっと聞きにくいですが)によると、回りの植物を殺すようなことが起きると伝えていました。アメリカ人が(多分ミズーリ州のバカと言っていたと思います、バカとは私が言いました)実際に植えたそうです。絶対に知らない種は植えないように!!
国民の命より大切に決まってるじゃないですか!!
日本人は、人間の命よりサギの命
なんて優しい民族なんでしょう!!
自粛生活は保護した子カラスのお陰で外出出来ずにコロナ自粛でなくカラス自粛せざるを得ない状態です。
中国から送りつけられた種について地方政府(自治体)は何も発信しません。国の指示には従わず国の政策に文句ばかりなのはウイルス対策でも解りましたが。。。
まみーさんが早く日本に帰ってこられる日が来るように願っています。
報道従事者もそうなのですかね~ 呆れることが多いです。