昔・高齢者は尊敬され、今は厄介者？

相模原市緑区の障害者施設で 『植松聖という社会貢献のために善意で障害者を社会から排除しようとした若者』 が出ました。

　

　彼は障害者１９人を殺し、２６人を殺し損ねましたが、武漢ウイルスは効果的に高齢者や持病持ちを殺戮しています。　これに安心した若者は漫然と生活してウイルスを撒き散らし、政府や行政に協力はしない者までいます。

今の高齢者は高度成長期を支え、 「２４時間戦えますか」 のフレーズのように 「企業戦士」 として同僚が過酷な仕事の過労や３K・４Kの労働環境の中でバタバタと死んでいく状況の中でも我が国の戦後復興を果たしてジャパンNumber１の位置を勝ち取りました。

　　

そのお陰で現在の豊かで平和で何不自由ない日本があるのですが・・・

　　　

たしかに、少し前の日本では、鉄腕アトムのお茶の水博士や博士・大臣などの偉い人、 「お婆ちゃんの知恵袋」 などの書籍に見られたお年寄りに対する感覚。

　　

 「お年寄り・年配者」 イコール、偉い人・学者・知恵のある人などの代名詞で尊敬すべき対象でした。　が、　現在の社会的な感覚は

　〇 車を暴走させ若者を殺す、逆走させる連中が高齢者

　〇 認知症の代名詞

　〇 ボケ老人

　

　〇 要介護・汚い、面倒

　〇 すぐに切れる

　　 「そこで切れるか高齢者」 とか

　　 「暴走老人」 とか

　〇 汚い、臭い、邪魔、頑固、動きがのろい、邪魔、

　　医療費が掛かる原因者

　　昔良い生活をしていて年金の負担の原因

　〇 福祉・医療・年金等の負担を現役世代に負担させるお荷物人間

のようなイメージになっています。

　

現代の楢山節考？　姥捨て山・でんでら野？　６０才になったら役に立たない老人は食い扶持減らしのため　でんでら野に捨てに行くという昔話。

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コロナ禍に見舞われている諸外国では、 「70歳以上の患者にはモルヒネで安らかに逝っていただく」 というそれが現実に堂々とまかり通っています。
　

　我が国の偉人・吉田茂首相のお孫さん麻生太郎氏も北海道での講演で、こんな記事もありました。

「90歳になって老後が心配とか、わけのわかんないこと言っている人がこないだテレビに出てた。 『オイ、いつまで生きてるつもりだよ』 と思いながら見てました」

といい放ったことがある。これは1700兆円という個人資産の6割以上を保有する高齢者に消費を促したいという文脈で、氏は自著の中でも、年寄りたちが貯めているカネを吐き出させる工夫をしなくてはいけないと述べている。

　年寄りはもう社会の役には立たないのだからお荷物になっていることを自覚して、貯めこんでいるカネを吐き出して早めにいなくなってほしいというのが世界の政治家や若者たちの本音かもしれない。

　　

　イタリアのコロナウイルス“爆心地”ロンバルディア州のベルガモの病院の医師は、 「わが国では、70歳以上で新型肺炎が重症化した場合、2人にひとりが亡くなっている状況です。彼らに人工呼吸器を着けさせなかったらどうなるか。

　人工呼吸器の数が足りない以上、若く、助かる見込みの高い患者を優先して治療しなければなりません」 (週刊現代4/4号)といっている。
　
　ミラノ在住のヴィズマーラ恵子も、 「地元の新聞では、一部の病院で、 『70歳以上の患者さんに対しては、大量のモルヒネを投与して安らかに逝っていただく』 措置を取っているという内容が報じられています」  (週刊現代4/4号)と話している。　《宛てにならない雑誌記事》

　

高齢者や抵抗力が弱い、免疫力が弱い、糖尿・高血圧・心疾患がある人に致命的な 「武漢ウイルス」 が 「社会の無駄めし食い」 「用済み人種」 「賞味期限切れ人間」 という位置づけになっていたところに　世界の救世主的高齢者殺人ウイルスが発生！

　

中国は　１人っ子政策で甘やかされて育った子供が結婚してもすぐに離婚し、高齢になった両親の面倒を看ないので、生産性のなくなった高齢者の始末に困っていたところで　高齢者殺しのウイルスが蔓延して(計画的に蔓延させた？)くれたので共産党政府としては万々歳でしょう。

　　

　武漢ウイルスは人類にとって、厄介払いの正義のウイルスとして支那が近い将来に国内に蔓延させる計画だったものが　支那人独特のずさんな管理で武漢から漏らしたうえ　感染途中で変異してしまい若い人や子供までに感染する力をつけて予想外に世界中に拡大を続け　当てが外れて大騒ぎになっているなんてことないでしょうね～

　まさかね～　ないよね～