🔶昭和天皇と宮内庁長官の「拝謁記」公開 2019.9
山本五十六大将を「戦争に反対した」「皇族・貴族でない単なる平民だから」と言って国葬に反対したあの昭和天皇が国葬? だったら安倍晋三氏のほうが国葬にふさわしい方では・・・
日本のために天皇に代わって従容として死に赴いたニッポンの殉国七士
東條英機氏(元首相・陸軍大将)土肥原賢二氏(元陸軍大将)
広田弘毅氏(元首相)板垣征四郎氏(元陸軍大将)木村兵太郎氏(元陸軍大将)松井石根氏(元陸軍大将)武藤 章氏(元陸軍中将)
広田弘毅氏(元首相)板垣征四郎氏(元陸軍大将)木村兵太郎氏(元陸軍大将)松井石根氏(元陸軍大将)武藤 章氏(元陸軍中将)
いずれも天皇の命で大東亜戦争に従事し、日本の敗戦により「A級戦犯」の名のもとに裁かれ、遂には絞首刑となりました。
「超A級戦犯」の天皇とその一族はのうのうと生き残って税金を使って安楽で怠惰な生活を続けています。
※拙は宮殿内で2mほどの距離から平成天皇よりお声を掛けていただき当時は感激していましたが今では恥ずべき行為でした。
🔶安倍首相の比類なき レガシー リチャード・アーミテージ 2020.9
このほか、EUの指導的立場のドイツメルケル首相やオーストラリア、フランス、インド、米国からロシア、あの韓国まで国のトップが褒めたたえた安倍晋三日本国総理・自民党総裁・首相
🔶安倍首相の偉大さ 2020.9 ボルトン大統領補佐官
🔶「世界の政治家」に選ばれた安倍前首相 2021.3
2021年アメリカの有力財団が毎年選出する「世界の政治家」に安倍晋三前首相が選出されました。
授賞式では、アメリカのバイデン大統領や国連のグテーレス事務総長からの祝辞も披露されました。この賞にはこれまで、ドイツのメルケル首相や旧ソ連のゴルバチョフ氏らが選出されています。
🔶中国人から見た安倍前首相 2020.10 周 来友
「お疲れさまでした」1人の中国人から、安倍前首相へ
安倍晋三前首相は本当によくやったと思う。国のトップとして、私利私欲のためではなく、国益のために働いた。
経済面では対中関係を重視し、結果的に日中関係も改善し、トランプやプーチンにぺこぺこと頭を下げながらも、バランスを取りつつ全方位外交をした。
経済面では対中関係を重視し、結果的に日中関係も改善し、トランプやプーチンにぺこぺこと頭を下げながらも、バランスを取りつつ全方位外交をした。
辞任のニュースが流れると、中国のSNSには「中国にはいない立派な政治家」「自分のイメージを度外視して、国のために働いた」といった声が次々と上がった。
2016年のリオデジャネイロ五輪の閉会式に安倍さんがスーパーマリオのコスプレ姿で登場したことは、覚えている人も多いだろう。ああしたパフォーマンスはある意味滑稽だ。政治家としては、決してカッコよくはない。だが当時、「国のために、あんなカッコ悪いことまでして!」と、中国ではものすごく評判がよかった
体調が完全ではない安倍首相は、トランプ大統領との首脳会談中、ゴルフ外交中、サミット会議中、プーチン習近平との会談中にも。。。
持病で切るような腹痛や複数回の便意もあったでしょうが1度の不体裁もなく超の付く大仕事を見事にやり遂げました。
持病で切るような腹痛や複数回の便意もあったでしょうが1度の不体裁もなく超の付く大仕事を見事にやり遂げました。
🔶米国が懸念する「安倍氏亡き後の日本」の凋落 安倍氏の海外での評価の高さが日本の重荷に?
ダニエル・スナイダー 2022/07/11 欧米を中心に評価が高かった安倍氏が日本の政界からいなくなることは、世界における日本のプレゼンスにどんな影響を与えるのか(写真:Bloomberg)
安倍晋三元首相が暴力的に暗殺された事件に対して世界で感情的な反応が広がり、悲しみが表明されたことは、1人の日本人指導者が世界的政治家として異例の地位を獲得したことを示している。
アメリカのジョー・バイデン大統領がすべての連邦政府施設の前にアメリカ国旗を半旗で掲揚するよう命じたことは、外国の指導者の追悼としては異例の決定だ。
安倍氏は、その極めて長い在任期間と、指導者として進んで前に出る姿勢により、「日本の首相は回転ドアのごとく次から次へと変わるので誰が誰だかわからない」というイメージを払拭した。
外交、安全保障政策への成果に注目
外交問題評議会日本担当のシーラ・スミス氏は東洋経済の取材に対し、「外交政策に携わる人々の頭の中や国外から見えるのは指導者としての安倍氏だ」と語る。
アメリカの政治アナリストやコメンテーターのほぼ全員が安倍氏の外交政策と安全保障政策のレガシーに注目している。集団的自衛権に対する憲法上の制限の再解釈に基づいた日本の安全保障上の役割の拡大が安倍氏の大きな功績だとしているのだ。
そして、中国に対抗するための地域の安全保障枠組みを構築する試みである日米豪印戦略対話および「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」構想の戦略的発案者としても称賛している。
「ビジョンを持ち、それを実行に移す方法を知り、国内政治と関わりながら、それを実現した人物だった」と、日本の外交・安保政策の専門家として著名なマサチューセッツ工科大学のリチャード・サミュエルズ氏は話す。
「安倍氏はアジアにおける日本の新しい地図を残した。そこでは、日本が世界の中で果たす役割はより確かなものになっている」。
アジア政策についてはタカ派ではなかった
安倍氏の外交政策はタカ派の思想というよりむしろ、アジアやヨーロッパとの間に慎重に協調体制を構築すること、世界経済の問題で指導力を発揮すること、外交交渉の重視として理解できる。
「その構想における日本の指導力は格別のものだった」とスミス氏は語る。防衛に焦点を当てつつも、より大きな問題としては経済を「再び上向かせて回していくこと、世界規模の衝撃に対して回復力を高めること」という課題があった。
コロナの世界的流行、気候変動、中国の攻撃的行動は、安倍氏が対処しなければならなかった問題の一部に過ぎない。また、経験あるアメリカの専門家から見て、同じくらい深刻だったのは、バラク・オバマ大統領から不安定で孤立主義的なトランプ氏へと政権が移る中で、アメリカとの同盟を維持するという課題であった。
「安倍氏はアメリカ政治の現実に向き合うために素早く軸足を変える必要があったわけだが、同氏はそれを非常に巧みにこなした」と語るのは、アメリカの対日政策担当として高く評価されているスミス氏である。
安倍氏はトランプ氏に媚びへつらったとして批判されている。金のゴルフクラブを贈ったり、気前よく饗応したりしたためである。一方、同氏はトランプ氏のTPP脱退を受け止め、アメリカとの貿易協定を進めたことで、同盟関係に影響を与えなかったとして賞賛されている。
米国の政府施設全てで半旗が上がり、英国女王やローマ法王までが弔意を表しているニッポンの安倍晋三前総理
近年稀有な世界的政治家の国葬に異論を挟む国民が出ることは喜ぶのは彼らだけ?
こんな指導者しか出せないクニもあります。大統領経験者全員が末は自殺か刑務所行き。。。
🔶各国首脳との安倍外交の映像 2020.10
色々悪く言われましたが ベストな人間なんていません、ベターで充分。
お疲れさまでした、治療に専念してくださいませ。
お疲れさまでした、治療に専念してくださいませ。