料理教室「なつやすみ」のブログ

料理教室のメニューや様子をご紹介していきます

タイヨウのうた

2006-07-14 22:28:27 | れびゅー。

もともと映画観た~いって思ってて、

偶然今日からドラマが始まるってのを知って、
ついさっき見た見た




お涙ちょーだいモノ

ってのは分かっちゃいるケド、
やっぱ初回からポロポロ泣いてしまう私





でも、胸にズーンってカンジじゃなくて、

なんてゆーかキレイに泣ける話だよね。と思う。

むしろ、胸がキュンみたいな








しっかし、沢尻エリカってホント美人顔。




矢田亜希子戸田菜穂相田翔子に似てない??)


隙がない顔ってカンジ。肌キレ~~
んで、はにかんだ顔がチョーかわゆい

目がキラキラしててスゴくキレーで、イイ演技するよね~






山田孝之は……



とりあえず



「早くハタチになんねぇかなー」


ってセリフに笑った(爆)



この役は、映画版の塚本クンもイイケド、
18・19歳の頃の剛(堂本)がやったら似合うだろーなぁ







あ~、このドラマ見て更に夏休みが待ちきれなくなっちゃった
今年は新しい水着が欲しいよぉ~~






今日も試写会★

2006-07-14 21:41:45 | れびゅー。
最近早稲田が学内で試写会を開くようになって、
第1回目の「M:i:Ⅲ」も、第2回目の「トランスポーター2」
どっちも応募してどっちも当たったのにどっちも他の用事とかぶっちゃって、
今回第3回目の「X-MEN ファイナルディシジョン」
にして、やっと観に行くことができたのだ~


しかも、MTVとの共同企画で、上映後に出演者の
ヒュー・ジャックマン(ウルヴァリン役)
ファムケ・ヤンセン(ジーン・グレイ役)


   

トークショーつきの第2回目の方に当たったの~



2人とも背が高くて、ヒュー・ジャックマンも髭がなくて(笑)フツーにハンサムで、
ファムケ・ヤンセンもスラッっとして、顔ちっちゃくて、カッコイイ~


ヒュー・ジャックマンの通訳に戸田奈津子が出てきたのにもビックリ
(でも、おばちゃんは舞台上に出てやった経験がなくて
かなーりキンチョーしてたみたいで、
舞台経験も豊富でトニー賞も受賞してるカレに
逆に応援されてました(笑))


マスコミ向けのフォトセッションでは、
客席側に2人が回って、
その時最前列に座ってたコが、
腕につけてたブレスかなんかをもらったらしくて、
いいなぁ~~


てか、これは早稲田のある教授(名前忘れた…;)の授業の一環だったらしい
やたら1人喋りたそうで、司会者の人が全然喋れなくて
ちょっとかわいそうだった
しかも、教授が事前にウルヴァリンのかぎ爪(?)を、
すごい苦労して作ってつけてきたのに、
あんまりウケなかったって、悲しんでたのが笑えました(笑)








さてさてここからが映画本編の感想









と言っても、






















実は「X-MEN」の前2作は観たコトなかったから

人間関係とかイマイチよく分かんなかったんだよね(笑)


まぁ、ある程度はフツーに観てて分かるケド、
バックグラウンドとかが分からないから、
始めは手探り状態で観ていくカンジで。











しっかし、さすがアクション映画だけあって、

CGのアクションシーンがとにかくスゴい

こんなんにお金かけるなよって位(笑)

とにかく、何でも気持ちイイ程どんどん壊れる(笑)



絶対男のコはこーゆー話好きそう








だケド、結末は、








って。







映画のキャッチの
「世界は、選択で創られ、選択で滅ぶかもしれない」っていう、

「究極の選択」の意味が、

観終わって分かった。





確かに、ああするしかなかったかもだケド、

ちゃんとその選択をしたローガンはすごい。




ある意味型破りな結末だった分、

ちょっと終わりは尻切れトンボで、

結局キュア騒動はどーなったのさ

ってカンジだったケド



しかも、あの最後のシーンは何

これって、ファイナルディシジョンじゃないの????




キャストとしては、個人的に
ロードオブザリングのサルマン様(イアン・マッケラン)が

ここでもマグニートーとして悪役を発揮してて嬉しかった(笑)



あと、ハル・ベリーほんっと顔キレー

CGで作ったFFのキャラクターみたい





公開は9月でまだ先だケド、

すでに全米では「ダヴィンチ・コード」を抜いて
1位になったそうです

もとからの「X-MEN」ファンも、
私みたいな初見の人も、
是非是非観てみてね

ついでにクリックもね




貴に様と書いて

2006-07-02 23:59:24 | れびゅー。
「キサマ」


御に前と書いて

「オマエ」



日本語は、美しいコトバですね(笑)




いや~、ホント今井さんにはお腹かかえて笑わせてもらいました



「THE WINDS OF GOD」の映画試写会は、
かなり前から企画から運営まで
一から準備してったニモの頑張りのお陰で、大盛り上がり
奈保ちゃん、カズ、もりゆみちゃんナドナド
当日STAFFの皆もお疲れサマ

個人的に奈保ちゃんの司会がツボでした(笑)


で。映画自体の感想に移る前に、
改めて映画の宣伝をしときます





主演:今井雅之

キャスト:渡辺裕之、千葉真一、松本匠
監督、演出:今井雅之

特徴

①世界初、グランドゼロでの撮影
 あの貿易センタービルがあったグランドゼロで
 世界で初めて撮影に成功

②世界で唯一の零戦を使用
 世界に1台しかない零戦を使用しての撮影

③日本初、全編英語脚本
 日本で初めてハリウッドから逆輸入。
 日本人キャストによる全編英語脚本。


ストーリー

いつか「エミー賞」を取ろうと夢見る売れないコメディアン、
ドイツ系白人のマイクと日本人とアメリカ人のハーフのキンタが
最後の舞台-ライブハウスのステージをクビになったその日、
8月1日に交通事故にあってしまう。
そして意識を取り戻した場所が、
なんと1945年8月1日、太平洋戦争末期の日本の海軍。
しかも彼らは神風特攻隊員として前世の姿になっていた。
それも、アメリカ人としてではなく、日本人として・・・。
突然に突きつけられる「死」という現実。
己の無力さ。過去と未来。
そして、二人にもついに零戦に乗る日がやってきた。
果たして彼らの運命は――?


詳しくはホームページ



ではではここからネタバレなので注意






今井さんが訴えたかったコトとは
全然違うトコかも知れないんだケド、

私がすごくグッときたシーンが1つあったのね。

それは、
















輪廻(リーンカーネーション)を信じる

山本少尉に対して、マイクが


生まれ変わりなんてないんだよ。

人生はその場限りで、

死んでしまったらその人は

それで終わりなんだよ


って言ったセリフに、
(多少違うかもだケド、まぁこんなニュアンスってコトで

ハッと気づかされて、深く

1人1人の人生は一度きりだから、

その一生を

精一杯生き抜かなくちゃ

いけないんだ


って感じて、

胸がギューッとなって

涙が心の中から溢れ出てきたってカンジだった。


あと、福本少尉(キンタ)の許婚の千穂さんが
記憶喪失のコトを知っても、
その事実を受け止めて、

またお会いできて嬉しいです

って、そう言える想いがすごいなって……













でも、実は最後までキンタが剛クン(森田剛)だと思い込んでて、

「剛クン、カワイイ~~」って思ってたんだケドね

(いやいや、松本匠さん、可愛かったです(笑)



今井さん、本当にありがとうございました
大ファンになっちゃったよ(単純)



















あ、私も腰パンは許せない派です(笑)






せくしーショット!?

2006-05-08 23:00:24 | れびゅー。
改めて、ピンクパンサーの試写会のご報告
        (受付前で撮った

   


会場が国際フォーラム
そしてピンクパンサーにちなんでピンクのドレスコード
(何かしらピンクのものを身に付けてくるお約束)
「ピンクプレミア試写会」で、
開場前から既にプレスも沢山来てて、なにやら大きなイベントの予感
(ちなみに私はピンクのシャツとカバン、靴を着用

受付で試写会用パンフとおまけのミニアラームクロックをもらって客席へ
まだ続いてる腹痛と戦いつつ、開演を待ってたら、
…ん皆なんで後ろの方見てんだ
振り返ってみると、なんと2階の最前列に






林家ペー・パー子



さすが、どピンクの衣装を
違和感なく着れるのは彼らしかいないでしょう(笑)


そんな姿にウケてるうちに、いよいよ開演。
いやに人間クサい(笑)ピンクパンサーの着ぐるみが出てきて、
まどろっこしー演出があって、やっとこさ司会が登場

なんと、今日はピンクの色言葉「セクシー」にちなんで、
そんな言葉が似合うゲストが来てるとか


まず登場したのが、自分でデザインしたピンクのドレスを身にまとった


神田うのチャン

美人~背高い~~てか、足長~い声カワイ~


そしてもう1人…太もも丈のトレンチコートを着て、
変質者さながらのスタイルで現れたのが














レイザーラモンHG








ぎゃ~~~~~




場内は笑い&拍手の歓迎ムードの中、
私は1人硬直…
HG大嫌いだよう~(泣)


うのチャンが台無し


しかも、これがまたベタな演出で、トレンチコートを脱ぐと


HG in ショッキングピンク






きもーい


…でも、今夜限りってことはイイ物見れたのか
モデルのうのチャンより背高いのが、ちょっと意外でした。
ちなみに、うのチャンのドレスはHGにちなんで
レザーにスタッズの切り返しのデザイン

最後に小さなシャンペンタワーを作って、
ピンクのドンペリで映画成功祈願の乾杯をして、
そんままフォトセッション
うのチャン&HG&ピンクパンサーの、何ともふしぎな3ショット

そして、いよいよ本編
の前にまたベタなピンクパンサーの演出くどい
ピンクパンサーがシャンパンタワーを持っていくのかと思いきや、
横になったまま暗転……













ばりんっ



スタッフが、見事にグラスを割ってみんな大爆笑
しかも割れたグラスが残ったまま、スタッフが去りきらないうちに
スクリーンの上映が始まっちゃって丸見え(笑)

ご愁傷様…


さて、前置きがすっかり長くなりましたが、やっと本編の感想。
周りはすごく笑ってて、前の席の30代の女性なんて
チョー下品なくらい爆笑しててたケド、
正直ギャグがベタっていうか、大げさすぎて逆にひいちゃった…
クルーゾー警部みたいなキャラは苦手だな…

てか、効果音でかすぎ
心臓に悪いです



とりあえず、全身タイツ(?)のジャン・レノが
アホ踊りをする姿を見てショックでした(泣)

ついに読んだよ!!

2006-05-08 01:50:33 | れびゅー。
パパが買ってきて、ついに読みました




もう既に散々色んなところにレビューがあって、
メチャメチャ泣ける~って言うのを聞いてたから
ちょっと構えちゃったコトもあって、
思ったほど心が動かされなかったかも……

勿論人並みに感動したし、

共感できる部分も沢山あったんだケド、
これは

もっと年齢が経ってから読む本

だな、と。


同じ学生でも、地方から来た1人暮らしの子は
もっとリアルに共感できるんだろうケド、
でもやっぱり、ある程度
自分が生まれてからの時間の蓄積
が必要な気がする。

年の功、というか。

大学に入ってから、ママが入院したり旅行に行ったときは
基本的に私が家事をこなしてたから
「母親の大変さ、苦労」は実感して、感謝してるケド、

「母親のありがたみ」

ってのは、大学受験期に感じたくらいで
そんなのはきっと母親を失った人から見たら微々たるもので、
まだまだ……って思うから、
この先自分が1人暮らしを始めたり、結婚して親元を離れてみて
あとは今もすごく可愛がって面倒見てもらってる
おばあちゃんが亡くなっちゃったときに、
また読んでみたいなって思います。