ウクライナ戦争も3年目の春を迎えました。今年もひまわりの種を播こうと思います。
それに先立ち、久しぶりにクロスステッチでひまわりを刺繍しました。
早く戦争が終わることを祈ります。
ウクライナ戦争も3年目の春を迎えました。今年もひまわりの種を播こうと思います。
それに先立ち、久しぶりにクロスステッチでひまわりを刺繍しました。
早く戦争が終わることを祈ります。
2月24日でロシアのウクライナ侵攻から2年となりました。
この一年はウクライナ軍の反転攻勢が思うようにいかず、その原因は西側諸国の兵器供与の遅れにより制空権が取れず地上軍が進行できなかったとのこと。
ウクライナでは長引く戦況に兵役逃れを図る人も出てきたいるそうです。
仮に停戦協定を結んだとしても荒れ果てた地雷だらけの国土の復興には大変な時間が必要です。
今年も終戦を祈ってひまわりは咲かせたいと思っています。
ロシアでは大統領選挙が3月にありますがプーチン大統領の再選はまちがいないでしょう。
アメリカもトランプ氏が次の大統領選に出るという事です。彼が当選すれば即時に援助停止になるかもしれません。
バイデン大統領はご高齢でもあり再選しても大丈夫なのかという声も上っています。
一方で中国の経済状況がもはや手の付けられない状況になっています。
日本でも物価上昇は続き、賃上げがそれに伴わないことで生活が苦しくなっています。
来年度からは国民年金の納付が65歳までになるとか、3号被保険者も納付しなければならなくなるとか、ますます大変になりそうです。
「日もたってお達者になっても瓦の方は売れないそうだからやめておく方がいいと思う。
母もあの気性だからお達者なことと思いますが、あまり無理をせぬようにご自愛なさるよう御言付けいたします。
それから子供の名は長谷川様からお知らせありまして、十余りの中から私は「英男」というのが良いと思うのです。
子供の英男は8月6日、私は8月11日生まれです。
私の留守担当者は妻の貴女になりますから、種々調べがあっても貴女が出て下さい。
今日(12日)大阪に来ている記虎熊一さんが面会してくださいましてお祝いを頂きました。よろしく言って下さい。
また、堺の住吉様へ行軍して武運長久祈願してきました。
13日予防接種、14日出発準備、15日出発の予定です。
何も心に残ることはない。どうぞ留守中子供を中心にお達者でお暮しなさるようお祈り申し上げます。
正義(弟)にも他人に笑われるようなことのないように気をつけて家事に励むようお伝えください。
方々から手紙を頂いております。村の人にもよろしく」
父が亡くなった時「父の名前はおじいちゃんがつけたのだろうか」という疑問がわきましたがこの手紙で解決されました。
おばあちゃんに聞けば簡単に分かったことなのですが「聞きたいことは亡くなってから湧いてくる」ものなんですね。
おじいちゃん、英男の長男も8月生まれですよ。
大阪に来ている記虎さん。この方の孫さんが高校ラグビーで有名な記虎監督さんなのでしょうかね。
昨日(11日)は午前7時外出いたしまして梅田の叔父の家へ立ち寄りお世話に相成りました。
午前11時ごろ、堺から姉様と小春(妹)と子供が来まして面会いたしました。誠にありがとう。
皆様の達者なことを聞きまして安心いたしましたが、貴女(妻)に会われないのが淋しかった。
しかし貴女には私に対して無情で無事をよく察しております。また、私に対して重大な責任を持っているという事です。
それは私の出征後生まれ出でたる私の子供のために、私の目に会うまでは大切に育て上げなければならないのです。
どうぞ四季の風期によく気をつけ責任のためにお達者でお暮しなされるよう、神かけてお祈り申し上げます。
私も久方ぶりに出産を子供を一目見たい。一目見たい。しかしそれは決して許されないことだ。
私は国家のために皇国の名誉のためにこの身をささげた身だ。自己のため、妻子のために涙など決して出すことはできないのだ。
だからどうぞ貴女も出征軍人の妻だから決して女々しきことは無いように。あまり他人のお世話にならぬように心がけて務めていただきたい。
それでないと私も心苦しく責任の重大になることと思うのです。貴女も産後のことなればあまり責めるようなことになってあいすみませんがお許し下され。
「軍人なれば、軍人の妻なれば」という文面が見られます。世の中全体がそのような風潮であることにに国民は疑いを持たなかった。まだ日中戦争がはじまったばかりで、日本軍の強さを信じていた、そんな時代でした。
おじいちゃん、新たな戦争が始まりました。イスラエルガザ地区のパレスチナ住民とイスラエルの戦いです。
イスラエルの紛争は長く、元をたどれば2000年以上まえからの因縁ということでしょうか。
エルサレムはキリスト教、ユダヤ教、イスラム教が生まれた地であり問題が複雑すぎて大変です。
第三次世界大戦へと拡大していかないことを願うばかりです。