ウクライナ軍が水上ドローンで、クリミア橋を攻撃しました。
これでロシア軍の南部の兵站にかなりの影響が出るそうです。
そうなるとロシア軍は戦略や兵士の配置を考えねばならないところですが、前線の司令官にある将校を15人ほど解任させたとか。
軍に不満を訴えたところ、クビということらしい。
プーチンのクリミア支配の象徴であるクリミア橋が再度攻撃されたことで大きく戦況は変わるかもしれません。
ウクライナ軍が水上ドローンで、クリミア橋を攻撃しました。
これでロシア軍の南部の兵站にかなりの影響が出るそうです。
そうなるとロシア軍は戦略や兵士の配置を考えねばならないところですが、前線の司令官にある将校を15人ほど解任させたとか。
軍に不満を訴えたところ、クビということらしい。
プーチンのクリミア支配の象徴であるクリミア橋が再度攻撃されたことで大きく戦況は変わるかもしれません。
ワグネルの反乱騒ぎの間に、水の引いたドニプル川をウクライナ軍が渡河して東岸へ陣地を築いている。
洪水から逃れ、東部へ移動したロシア軍はヘルソンでは攻勢が起こらないと踏んでいたようだ。
主戦軸がこれで4方向になりつつある。
防衛研究所の高橋杉男氏は「12旅団のうちまだ残している旅団をどの方面に押し出すか、ウクライナ軍は見ている」と言っておられる。
高橋氏は侵攻直後からメディアに出る際は、青のシャツに黄色のネクタイで登壇されている。
私もこれに習い、黄色地に青のストライプの冷房用の薄いシャツを購入した。
そろそろ出番である・・
結局ワグネルの反乱はたった1日で終わった。
プリゴジンは姿を消し、「暗殺されたか!」と思われたが、ベラルーシに行ったようだ。
プーチン大統領は「はい、ワグネルの反乱も一日で鎮圧しました」と各所に姿を見せた。
筑波大学の中村逸郎教授は「これは影武者です」と言っている。
暗殺される危険性があるのに姿を見せるはずがないというのだ。
プリゴジンが掌握していた財閥は解体されている。