元陸曹、渡辺悦和氏によると
ロシア軍の攻勢はピークを過ぎ、弾薬も減って爆撃の回数も減っているとのことだ。
戦車もT-55型の第二次世界大戦後の古い戦車を出してきているが、砲弾のサイズが現在の物とは合わない。第一整備できているのか。
ワグネル軍と正規軍の仲が悪くなっている。
昨年9月に30万人動員した兵士も、もはや戦場に送られており、今後の投入はない。
バフムトではむしろウクライナ軍の攻撃反転が成されている。
プーチンはショイグ将軍に3月中に東部ドンバス地方を制圧することを命じたが「無理です!」と氏は言い放った。命令があるのでただ戦っているだけである。
将軍が解任されたとしても、ロシアには次の人材がない。
「ウクライナ軍はバフムトから絶対に撤退しない」と言っておられたがその通りになりそうだ。
「ウクライナ軍の大攻勢は5月になるだろう。どこか一点集中で攻撃するだろう」ということだ。
「攻撃側は守備側の5倍の勢力が必要なんです」と氏は言い続けている。
さあ、どこをどう攻める!ガオー!